肛宴のお龍

35.四卵の威力

三個目そして四個目の卵の威力は想像を遥かに超えるものでした。最初にお銀さんから三個の卵を挿入すると告げられた時も、また実際に限界まで両脚を開かされたまんぐり返しの格好で三個目の卵をアヌスに押し付けられた時も、私は 三個目、そして四個目の卵を果たして無事に産めるのか、直腸の奥深くに入り込んで二度と出てこないのではないかと、それらを飲み込んだ後のことばかりが気になっていました。ですから必死に息んだつもりでも、十分にはアヌスが開かなかったかもしれません。

しかし少しずつ卵が捩じ込まれ、アヌスが無理矢理に拡げられるに連れてじわじわと快感が沸き起こってくると、そんな心配は頭の隅の方に追いやられてしまい、先ほどから何度も味わった 背徳のアヌス快感への期待が私を完全に虜にし ました。

私はありったけの力を振り絞ってアヌスを開き、三個目の卵を飲み込もうとしました。そしてもちろん、卵を飲み込む瞬間にはさらにアヌスが限界まで拡げられ、 急激に上昇するアヌス快感によって気を遣るであろうことも承知していました。

予想していた通り、卵がアヌスを通過する瞬間はあまりの快感に頭の中は真っ白になり、私は「イヤァァァアアア」っと思いっきり叫び声を上げながら気を遣ったのです。しかし、その直後にアヌスの奥を 不意に襲った衝撃的な快感は私をうろたえさせ、そして訳が分からないままに私はさらなる絶頂へと追い立てられたのでした。

激しく気を遣った後も、 一体自分の身体に何が起こったのか分からず、私は呆然としてたまま気を遣ったことだけをお銀さんに告げました。

そして足を放してもらい身体を横たえて安堵の息を付いた時に始めて、今のは直腸の中の卵が押されて前立腺を圧迫したのだと分かったのです。相模屋さん達に散々弄られた前立腺の甘く切ない快感と似ていたからです。ただ、あの時は前立腺の快感だけで気を遣らされ、あるいは乳搾りと称して前立腺液を絞りだされましたが、それと同時にアヌスを無理やり拡げられることはありませんでした。

でも先程は三個目の卵でアヌスを無理矢理拡げられて絶頂を迎えている時に、突然もう一つの官能器官である前立腺を、既に直腸の中に入っていた別の卵が襲ったのです。一つの官能器官が絶頂を迎え、我を忘れて大きな叫び声を上げ、脚を閉じることも許されないまま裸身をガクガクと痙攣させている時に、さらに二つ目の官能器官が絶頂を迎えたのです。叫び声すら上げられず、「クゥゥゥゥゥ」と呻くことしかできない私の両脚は二人の若い衆によってしっかりと 足首を掴まれていたので、私は足をもがかせることも許されず、後手に縛られた上体を激しくくねらせながら、まるで前立腺で絶頂を迎えたことを訴えるように、クリトリスから前立腺液をトロトロと吐き出したのでした。 三個目の卵を挿入されて始めて三卵挿入の恐ろしさを思い知ったのです。

しかしこれで終わりではありませんでした。私はもうひとつの卵を飲み込まなければならなかったのです。 既に三個の卵が直腸内に入っているところに四個目を捩じ込まれれば、先ほどのように既に直腸内に入っている卵が前立腺を圧迫するのは当然ですが、さらにもっと奥に入っている卵が、前立腺よりもさらに奥にある精嚢を圧迫するのでは ないでしょうか 。もしそんなことになれば、卵を捩じ込まれてアヌス が絶頂を迎えている時に、前立腺が、そして精嚢までが同時に絶頂を迎えるのです。アヌス快感に前立腺快感が加わっただけでも、叫び声も出せずに呻きながら上体を激しくくねらせた 私なのに、さらに精嚢快感が加われば、一体どれほど凄まじい快感に襲われるのでしょう。

身体がブルブルと震えました。でもそれが未だ経験したことの無い快感への恐怖から来るものなのか、或いは私の肉体が壮絶な快感を待ち焦がれてのものなのか私には分かりませんでした。ですから 「四個目を入れてやるよ」と 突然お銀さんに言われた時、本能的に恐怖を感じた私はイヤイヤと顔を横に振りましたが、すぐに快感を求める肉体が本能を押しのけたのです。

お銀さんの目を見ながら黙って頷いた私は、ゆっくりと再びまんぐり返しの姿勢を取りました。そして両脚を大きく限界まで拡げると二人の若い衆が両足をしっかりと掴みました。

これで私は許しが出るまで脚を閉じることは出来ません。そして「10秒位内に飲み込むんだよ」とお銀さんが卵を押し付けてくると、私は必死に息み始めました。アヌスをこじ開けられながら前立腺と精嚢を同時に押さえつけられれば、果たして気を遣るだけで済むのでしょうか。あまりの快感に気が狂ってしまうのではないでしょうか。私の頭は混乱し、恐怖で裸身が震えます。でも私の肉体は四個目の卵を求めていたのでした。

あっと言う間にアヌスは限界までこじ開けられました。もうこれ以上少しでも卵を捩じ込まれれば間違い無く気を遣ってしまいます。そして私の、いえ私の肉体の期待に応えるようにお銀さんは、「九、十」と数えながら一層強く卵を押し付けたのです。

「イヤァァァアアア」っという叫び声は先ほどよりも何倍も大きかったと思います。アヌスをこじ開けられる快感と同時に、直ぐ後に続くであろう前立腺や精嚢の快感への恐怖が私にさらに大きな叫び声を上げさせたのです。 先ほどは後に続く前立腺快感のことなど想像もしていませんでしたが、この時はそれが間違い無く起きることを、そしてさらにその奥の精嚢までが絶頂に達するかもしれないことを知っていたのです。

しかも卵を飲み込むかどうかは私がこのままアヌスを開き続けるかどうかに掛かっていました。捩じ込まれる直前であっても私が必死でアヌスを締め付ければ卵はアヌスから弾きだされ、それに続く前立腺快感や精嚢快感からも逃れられたはずです。でもアヌスを開き続けてそのまま卵が 捩じ込まれてしまえば、もう如何にアヌスを締め付けたところで、入り込んだ卵は戻ってはくれません。一瞬の後にはその卵が既に直腸内に収まっている3個の卵を押しのけ、前立腺と精嚢が同時に押さえつけ られるのです。

アヌスをこじ開けられて現実に味わっている快感、そして続いて起こるであろう前立腺と精嚢快感への恐怖、いえそれは期待と言うべきなのでしょう、それらが混じりあって何倍も大きな叫び声を上げさせたのです。

叫びながら私はまるでお銀さんと真剣勝負をしているかのように必死にアヌスを開き続けました。そしてアヌス快感で実際に絶頂に達した時には叫び声はもはや声にはならず、一瞬後恐れていたことが、いえ、期待していたことが起こりました。アヌス快感で絶頂に達して声も出せずにいる私の前立腺が、そして精嚢が同時に至高の快感に襲われたのです。目の前が真っ暗になる 程の絶頂の最中にも拘わらず、骨盤の奥深くの二箇所が激しく火を噴いたことがはっきりと分かりました。

息が詰まり全身が硬直するのを感じました。そして一瞬後、私はまるで快楽の炎を口から吐き出すように、「クゥゥゥォォォオオオオ」という獣のような咆哮を上げながら、まるでそうすることでこの壮絶な快楽から逃げられるかのように激しく裸身をくねらせたのでした。限界まで開かれて二人の若い衆に足首を掴まれていた両脚も、一瞬は彼らの手から外れかけましたが、すぐに彼らが向こう脛の辺りに両手でしがみつくようにして抱え込んだので、恥ずかしい大開脚の姿勢から逃れることはできず、陰裂の合間に少し顔を出したクリトリスから、まるで射精のように白濁液をドクンドクンと溢れさせるところを、周りを取り囲んだ大勢のヤクザ達にはっきりと見せなければなりませんでした。

次第にゆっくりと快感が収まっていく間、私はそのままの大開脚の姿勢を取らされていました。やっとお許しが出て足を放してもらった後もしばらくは、と言ってもほんの数秒のことだと思いますが、私はそのままの姿勢で全てを晒していたのです。視界の隅にはヤクザ達の顔がぼんやりと写っていました。

突然我に返った私は慌てて脚を閉じ、後手に縛られた裸身を横に倒しました。ヤクザ達の視線から逃れるように顔を伏せ目を閉じてじっとしていると、 荒い息が少しずつ静まり気持ちが落ち着いてきますが、逆に今私がしてしまった恥ずかしい事の数々がありありと蘇ってきます。

私は嫌々をするように顔を左右に振りました。そうすることで、先ほどの恥ずかしい行為が忘れられるかのように、そして悪夢から目覚めようとするように何度も強く振りました。

しかし目を開いて顔を少し起こすと、やはり後手に縛られた一糸纏わぬ私がそこに横たわっています。そして眩いばかりの照明が私の太腿やお尻はもちろん、汗ばんだ乳房をも煌々と照らしだしているではありませんか。しかも私を取り囲んでいるヤクザ達の顔 もはっきりと見えてきて、絶頂を極めて紅潮していた裸身が恥ずかしさで一層紅く染まります。

「あぁ、肌襦袢を」

乳房だけでもヤクザ達の視線から隠そうと上体を捻ってうつ伏せになりながら、私は喘ぐようにお銀さんにお願いしました。すると思いがけずお銀さんのお許しが出て、若い衆が肌襦袢を掛けて下さったのです。

ほんの柄の間でしょうが、少しの間でも乳房や局部を隠すことが出来た私は安堵の息を吐きました。しかし、お銀さんに命じられて立ち上がった私は、下腹部に突然の快感を感じて再びしゃがみ込んだのです。 相模屋さんが説明して下さったように、急に立ち上がったことによって、直腸内を埋め尽くした四つの卵がひしめき合い、その結果として前立腺や精嚢を刺激したのでしょう。再び骨盤の奥が燃えあがり,、必死に太腿を閉じていてもクリトリスの先からまたも熱いものが溢れたのです。

しかし相模屋さんが無理に立たせても大丈夫と仰ったので、私は再び立ち上がらされました。そして相模屋さんの予想通り、若い衆たちに抱き抱えられながら二度三度と気を遣り、その度にクリトリスから夥しい量の熱いものを溢れさせ 、ピタリと閉じた太腿を濡らしたのでした。

しばらくしてやっと息が収まってくると、お銀さんが早く卵を配るように命じ、顔を捻 ってお銀さんの指が刺した方を見ると、そこには4人のヤクザ達が既に下帯一つだけの裸になってニヤニヤと私を見つめていました。

「は、はい」

小さく返事をした私が太腿をピタリと閉じたまま、その4人のヤクザ達の方へとゆっくりと歩き始めると、先ほど肌襦袢を掛けて紐を結んでくれた若い衆が私の前に回りこんできて、あっと言う間に肌襦袢の紐を 解きました。

前身頃がだらんと開いて、豊満な乳房や太腿が露わになります。

「アッ」

私は小さな叫び声を上げてその場に立ち止まらざるを得ません。

「止まるんじゃないよ!」

お銀さんが私の背中をドンと押します。

私は前のめりになりながら、それでも脚を開いてしまうことは何としてでも避けなければならずトントントンとたたらを踏み、転びそうになった私がやっと体勢を立て直した時には肌襦袢はすっかり滑り落ちてしまい、目の前に並んで座ったヤクザ達の視線がブルンと揺れる乳房や 、踏ん張って少し開いてしまった太腿の付け根に突き刺さります。

「アァァァ」

もう何度も同じ目に合っているというのに、ヤクザ達の目の前で全裸に剥かれる恥ずかしさは慣れようも無く、私は慌てて太腿をきつく閉じると少しでも乳房を隠そうと身を捩ってしゃがみ込みました。

「アゥゥゥゥ」

急にしゃがんだ所為か、またも前立腺や精嚢が悲鳴を上げ、骨盤の奥から熱いものがドクンドクンと流れてきます。

「世話を焼かせるんじゃないよ。さっさと立つんだよ」

お銀さんの厳しい声が直ぐ後ろに聞こえ、後手を縛った縄がグイと引き上げられます。

「アァ、イヤァァァ」

私は顔を左右に振りながらその場に立たされます。 前立腺や精嚢が再び悲鳴を上げ、私は裸身をガクガクと震わせながらまたしてもクリトリスから熱いものを溢れさせてしまいます。

局部を濡らしたのを何とか悟られないようにと、私は右膝を軽く曲げて太腿を少し交差させるようにピタリと閉 じます。しかし揺れる乳房は隠しようもなく、私は必死に顔を背けて身を捩りましたが、そうすることでまたしても骨盤の奥 が燃え上がります。とても敏感になった前立腺や精嚢が少しの卵の動きにも敏感に反応するのです。再びクリトリスから熱いものが溢れるのを感じて、私は一層きつく太腿を合わせました。

お銀さんが私の前に回ると局部をじっと見つめます。もしかしてしとどに濡らしているのを感づかれたのでしょうか?

しかしお銀さんの見つめていたのは別の所でした。

「4個飲み込んでも腹は膨れないね。これなら10個くらい飲み込めるんじゃないかい」

ヤクザ達がどっと湧きます。

あぁ、そんな恐ろしいこと。でも東組のヤクザ達なら本当にやりかねないでしょう。

顔が自然に強張り、裸身がくねります。 そしてまたしても骨盤の奥から熱いものが流れてきたのです。10個の卵を飲み込まされるという恐ろしい話にも私の身体が反応しているのです。

「さあ、早くその4個を産んでしまいな。後がつかえてるんだから」

お銀さんがトンと背中を叩きました。

「アァ」

4つの卵を飲み込まされた私がまず卵を配るのは、先ほど厠で私の首縄を引いていた若い衆です。鉄矢さんに倣って下帯一つの格好になっているばかりか、会席膳を45度回転させて、股間に当たる角に小鉢を置いておられま す。そしてその右には先ほど小さな滑車を天井からぶら下げていた二人と、巨大な一物を持った源太さんが、同じように下帯一つの裸になり、45度回転させた会席膳の角を股間に押し付けて待っておられます。

私は白足袋だけを身につけた全裸のままで、この四人の方に順に跨り、卵を産まなければならないのです。そして卵を産むときには、きっとまた気を遣ってしまうのだと思うと、 またしてもクリトリスを熱いものが流れ、私はピタリと閉じた太腿を一層きつく閉じて、後手に括られた裸身をくねらせます。 しかしそんな身体の動きは豊満な乳房を揺することになり、目の前で私の裸身を見詰めていたヤクザ達を却って喜ばせるだけです。

卑猥な声を浴びせられるのをじっと耐えていた私でしたが、お銀さんにピシリとお尻を打たれ、覚悟を決めて最初の若い衆の前に進み ます。しかし、名前も知らない若い衆に乳房を、そして無毛の恥丘を注視される私は、後手に縛られた裸体を少し屈めるようにして太腿をきつく閉じ、自分の足元を見つめてその嫌らしい視線に耐えることしか出来ませんでした。

「早くするんだよ!」

お銀さんの厳しい声が背中に突き刺さりました。


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