やよいさん登場

「最後の夜」をアップしてから二三日後のことです。いつも掲示板を賑わしてくれているやよいさんからメールが来ました。


ドリー様

掲示板でお世話になっているやよいです。私がシーメールということは掲示板にも書きましたが、実はさらにマゾなのです。でもハードなのは嫌で、あなたが静子夫人から受けているようなソフトな責めに常々あこがれていました。どなたかご主人様にお仕えして、飼育されて調教されたいって思っているのですが、なかなかご主人様を見つけることができないでいます。そこで大変失礼とは思いますが、あなたと一緒に静子夫人に責めて戴くことはできないでしょうか。折角の新婚生活のお邪魔だということは重々承知しているのですが、もうどうにも我慢できないんです。たった一日だけでも、いえ一時間でもいいのです。

一度考えてもらえませんか。

やよい


写真が添付されています。肩まで伸びた黒髪が似合うやよいさんはなかなかの美人です。立派なおっぱい。それにペニスまで露わにした全裸の写真まで。

静子夫人は今まで私以外を責めたりしたことはないはずですが、どうされるでしょう?早速静子夫人に相談したところ、次のような返事をするようにと言われたのです。


やよいさん、

メールありがとうございます。突然の事で驚きました。でも私達を信用してくださっていることが良く分かって嬉しかったです。

ただ、ご存知のように私達はロサンゼルス近郊に住んでいますので、実際にお会いするのはなかなか難しいかと。でも今週末は静子夫人主催のパーティがあるので、もし間に合うようならぜひいらしてください。

ドリー & 静子


静子夫人としてはこう書けば来ないでしょうと思われたようでしたが、すぐにやよいさんから返事が来ました。


ドリーさん、静子夫人

思いきって仕事を休んでロス行きの切符を買ってしまいました。この機会を逃したら一生後悔するんじゃないかと思って。今から成田空港へ向かいます。到着は明日29日金曜日11:15分、JAL062便です。月曜日の朝には帰ります。本当にお言葉に甘えてしまってもうしわけありません。でも私はもう居ても立っても居られなくて。空港まで迎えに来ていただけませんでしょうか?もし空港でお会いできなかったらどうしようかしら。でも私は行きます。今から出発します。

やよい


まあ、何てことでしょう、明日のお昼前にLAに着くですって。幸い明日は私は昼過ぎまではオフにできそうです。夫人は一日空けられるということなので、一緒に迎えに行くことにします。

朝になり、JALのサイトで到着時刻をチェックすると予定通り着きそうです。どんな服装で行きましょうかと夫人と相談しましたが、今日は二人共普段着にすることにしました。ローライズのジーンズに少しお臍が出るくらいのTシャツ。もちろん体にピッタリしているのは言うまでもありません。10時頃に私の新しい愛車シルバーのCLKに乗り込みます。結婚するまではどちらも二人乗りの車に乗っていたのですが、一緒に暮らすようになってからは、私はSLKを売って4人乗りのCLKクーペに買い換えておいたのが役に立ちます。

フリーウエイ405号線は割りと空いていて、1時間足らずでLA空港に到着です。駐車場に車を停めてJALが到着するトム・ブラッドレイ国際ターミナルに向かいます。入国チェックに時間がかかるでしょうから、未だ1時間程度はありそうなので、3階まで上がってデイリー・グリルで少し早い昼食を取ることにします。やよいさんは機内で朝食を食べてすぐに降りてくるはずだからお腹はすいていないでしょう。

そろそろいい時間になってきたので到着ゲートへ向かいます。いつものように大勢の人でごった返しています。私は用意してきた「YAYOI」って書いた大きなカードボードを頭上に掲げてやよいさんを待ちます。

アッ、やよいさんです。真っ赤なスーツケースを引っ張りながら不安そうな顔をキョロキョロさせています。「やよいさん、ここよ!」と大きくカードボードを動かすと気が付いたようです。とたんに顔がくしゃくしゃになって、「ドリーさん?」と言いながらこちらへ駆け出してきます。「そうよ!」と言って大きく手を拡げたところにやよいさんは飛び込んできて、私は思いっきり抱きしめました。やよいさんは私より少し小柄なので妹みたい。抱きしめられたやよいさんはホッとしたのでしょう、わんわんと泣き出します。私はそんなやよいさんの口を自分の口で覆いました。嗚咽が続きますがかまわずに舌を差し入れると、やよいさんも泣きながら舌を絡ませてきます。そしてしばらくすると気持ちが落ち着いたのでしょう、泣き声は収まってひたすら舌を吸い合ったのです。1分くらいキスしていたでしょうか。やっと唇を離します。そうです、静子夫人を紹介しなければ。

「こちらが静子夫人」と私が紹介すると、やよいさんは緊張した面持ちで右手をだしますが、夫人はその手を掴んで引き寄せると両手で抱きしめて、濃厚なキッスをされるのです。やよいさんは腰が抜けたように体をふにゃふにゃにして夫人にされるがままです。長いキッスが終わり、夫人はようやく「ようこそ。良く来たわね」と微笑んだのです。

やよいさんはスーツケースとお揃いの真っ赤なミニに、はち切れそうな乳房を強調する真っ白のタンクトップ。綺麗な脚にこれも真っ赤なサンダルが良く似合っています。おトイレも大丈夫ということなので、私達はそのまま駐車場に向かい、CLKに乗り込みます。

やよいさんは後部座席に、そして静子夫人は助手席です。真っ青な晴天の中、フリーウエイ405号線を一路南へ、ニューポートビーチまでは1時間足らずのドライブです。走り出してしばらくしてやよいさんが静かになったなと思って振り返ると、もう完全に熟睡中。きっと飛行機の中では緊張して眠れなかったのでしょうね。私達に会うことができて安心したのでしょう。しばらく静かに寝かせてあげましょう。

「着いたわよ、やよいさん!」静子夫人が何度が揺するとやっと目を覚ましたようです。

「ああ、御免なさい、すっかり眠ってしまって」

「いいのよ、疲れたでしょう?さあ、入って」

「お邪魔します。わあ、素敵なおうち!」

私はやよいさんを普段使っていない予備の寝室に案内します。

「この部屋を使ってね。バスルームはその奥にもあるんだけど、私達の広いのを使ってもらってもいいわよ」

「ありがとうございます」と言いながらスーツケースをごそごそしていたやよいさんは、「これ、お土産です」と言って袋を引きずり出します。

「まあ、何かしら?」

「お漬物と明太子なんです、私の好きなものなんですけど、ドリーさんたちもお好きかと思って」

「もちろん私も静子夫人も大好物よ。ありがとう」私は大好きなお土産を戴いたお礼に、やよいさんの頬にチュッとキスをしました。

「先にシャワーでも浴びません、やよいさん。こっちのバスルームだとボディースプレーも付いているし」

「ええ、じゃあそうさせていただきます」とやよいさんは着替えをスーツケースから取り出します。

私はやよいさんをマスターのバスルームに案内します。前の家ですっかり気に入ったボディースプレーをこの家に引っ越してすぐに取り付けたのです。もちろんシャワー・ドアは透明です。シャワーの使い方を教えてあげてから、「じゃあ、ごゆっくり」と言って私はリビングに戻ります。

しばらく夫人と今日明日の予定を考えてから、そろそろいいかなと一緒にバスルームに戻ります。

「やよいさん、入るわよ」

「ああ、そんな」とシャワールームの中で体の泡を流していたやよいさんは恥ずかしそうにタオルで前を隠しています。

「ボディスプレーは試したの?」

「未だです」

「体や髪はもう洗った?」

「ええ、今流していたところです」消え入りそうな声のやよいさん。

「じゃあ、ちょうどいいわね。髪の毛だけ十分流してしまって。私達はここで見てるから」と言って私は静子夫人の腕を取ってそこから見物します。

「今日はドリーが責め役ね」と夫人が耳元で囁きます。そうです、どう責めてほしいか良く分かっている者は、良い責め役にもなれるのです。

やよいさんはリンスも終わったようで、ガラス越に不安そうにこちらを見ています。

「じゃあ、ハンドシャワーをそこにかけて。そうよ。そして上のシャワーヘッドを少し横に向けて。最初は冷たい水が出てくるから。そうよ。そしてハンドルを左に回すの」

「冷たい。ああ、だんだん暖かくなってきました」

「じゃあ、もう少しこっちへ寄って。後ろのボディスプレーからもお湯が出るようにしておくの。そうよ。じゃあ、ハンドルをもう少し回して」

「こうですか。キャー。冷たい」と言ってやよいさんはあわててガラスドアの方へ逃げます。ボディスプレーから出た水がかかったのです。

「もうお湯になってきました」

「じゃあ、ハンドルは戻して。そう、上からのシャワーだけにするのよ。そしてゆっくりシャワーを体にかけて。前も後も」

「ああ、気持ち良いです」

「それじゃ、次はボディースプレーの一番下のを跨ぐように、そう、お尻を壁につけて、少し爪先立ちになって。そうよ。そして上体を倒して前の壁に手をついて、右手でハンドルを握るの、そうよ。いい格好だわ」

透明のガラスドア越しにやよいさんの肢体が手に取るように見えます。綺麗な脚を肩幅に開いて爪先立ちになって、ボディースプレーを跨ぐと、ちょうどスプレーが会陰部を直撃する位置になるのです。上体は直角に曲げてハンドルを握りしめ、いつでもスプレーを照射できる体勢です。背中から腰にかけてシャワーが降りそそぎ、見事な乳房がゆらゆらと揺れて、その先の乳首からお湯が滴っています。

「用意は良い?じゃあそのままでエナジー・オナニーをするのよ」

「ああ、でも私は未だエナジーはできないんです」

「いいのよ、絶頂にまでイカなくても。できるとこまでで」

「ああ、じゃあやってみます」と言ってやよいさんは、エナジーの呼吸を始めました。

「息を吸う時には少し膝を曲げるのよ」

「はい、スゥーーー、いやん」

膝を少し曲げるとボディースプレーそのものが会陰部に触れるのです。

「吐く時は骨盤底筋を締めて」

「はい、フゥーーー、ああん」

どう感じるでしょ。

「はい、見られていると感じるみたいです。スゥーーー、フゥーーーー」

やよいさんは上体にシャワーを浴びながら夢中でエナジー・オナニーを続けています。時折、「アァ」とか「イィ」といった喘ぎ声が漏れてきます。

そしてその声が、「ァアアアーー」、「ィイイイイーー」と段々と大きく長く尾を引くようになってきます。

「もうそろそろ良いかしら」と私は夫人の顔を見ます。

「そうね」と夫人が頷きます。

「やよいさん、もう少しハンドルを左に回して。ボディースプレーからお湯が出るわよ」

やよいさんは首を縦に振るとハンドルを少し回します。お湯の流路が変わって、ゴロゴロという音がパイプを流れて天井に上がりそしてやよいさんの後の壁に回ってきます。もうすぐボディースプレーからお湯が噴出するのです。やよいさんは大きく太腿を開いて会陰部を晒し、じっとしてその瞬間を待ちます。

シューと音がしてボディースプレーからお湯が噴出してやよいさんの会陰部を直撃した瞬間、「キィイイイイ」という叫び声を上げて、やよいさんは太腿を閉じてしまいます。

「駄目よ、脚を閉じては。開きなさい」

またゆっくりと脚を開いていくやよいさん。でも会陰部がスプレーの流路に当る位置まで来ると、またもや「ヒィイイイーー」と叫んで脚を閉じてしまいます。

「そんなことでは明日のパーティは中止にしますよ」と静子夫人が厳しい口調で言います。

やよいさんは首を振りながら再び脚を拡げ腰を落としていきます。スプレーが会陰部を直撃します。「キィイイイ」と叫びながら今度はやよいさんは必死で太腿を開いたままの姿勢を保っています。両手はハンドルにしがみついています。叫び声が「ホォオオオオ、ォオオオオーー」という咆哮に変わってきたと思うと、体がブルブル震え始めます。

「イッタようですね」私は静子夫人を見てニコリとすると、夫人も微笑み返します。

「やよいさん、止めてもいいわよ」

やよいさんの両手がゆっくりと動き、シャワーが止まります。ふらふらしながら上体を起こすやよいさん。ドアを開けると、よろけるようにシャワーから出てくるのでバスタオルで受け止め、そのまま抱きしめてあげます。

「どうだった?」

「ああん、最高でした」

「そうでしょ。私は毎朝、毎晩、しているのよ」

「ああ、ドリーさん」と言いながらやよいさんは唇を求めてきます。私は強くギュッと抱きしめ、そして再びキッスをしました。今度はやよいさんが舌を入れてきます。私も負けずに舌を伸ばしてやよいさんの舌に絡め、二人で唾液を吸い合います。そして静子夫人も加わり、三人は代わりばんこに舌を吸い合ったのです。

「あっ、もうこんな時間」ふと時計を見て私は叫んでしまいました。3時にはオフィスに居ないといけないのに、もう2時半です。私はあわてて化粧を直し、スーツに着替えて出かけます。

「やよいさん、夕方までお昼寝してなさい。静子夫人、お願いね!」

* * *

5時ちょうどには飛び出そうと思っていたのに、仕事がなかなか片付きそうにありません。金曜日なので部下達は早々と帰ってしまいます。静子夫人に電話して、7時にラグナ・ビーチのラ・ブリサス・レストランで待ち合わせすることにします。

ラ・ブリサスは海岸沿いの断崖絶壁の上に立つ巣晴らしい眺めで有名なシーフード・メキシカン。バレー・パーキングにCLKを預けて中に入ると既に夫人とやよいさんは向かい合わせにテーブルに座っています。周りのテーブルも既に満員です。海側は全て大きな窓になっていて、日没のラグナ・ビーチの海が雰囲気を盛り上げています。私は夫人の右側に腰を下ろします。

「このドレスは夫人の?」見覚えのある黒のイブニング姿のやよいさんに尋ねます。

「そうなんです。静子夫人に貸していただいたんです」

「サイズが一緒なのよ」と夫人は嬉しそうに笑います。夫人も濃い緑の体に張り付くようなイブニング姿です。二人共ドレスアップしちゃっていいわね。私は少し悔しくて上着を脱いで椅子にかけ、オレンジ色のタンクトップを晒します。

ピノ・ノワールが運ばれ、まずは乾杯です。「本当に良く思いきって来たわね」

「ありがとうございます」と言う語尾は聞こえなくなってまたやよいさんは泣き出しそう。

大きく胸の谷間を露出したウエイトレスがやってきて、夫人はソード・フィッシュ、私はマヒマヒ、そしてやよいさんはアヒ・ツナを注文しました。

「それでやよいさん、下着は?」早速本題に入ります。

首を横に振るやよいさん。

「もちろん、ブラジャーもパンティーもなにもなしよ」と夫人が声を潜めて言います。「その代わり、SGXを入れているの」

今度は頷くやよいさん。それで背筋をピンと伸ばしているのね。姿勢が良くてドレスが映えるわ。

「で、ここでイカせるつもり?」

「東京タワーでイッタのでしょ。だったらここでもイケそうね」と夫人は微笑みます。

「やよいさん、ここでイクの?」

「はい、やってみます」と小声で答えて、早速深呼吸を始めるやよいさんです。周りの人たちはおしゃべりで夢中だし、食器の音も結構騒がしいので気付かれないかな。私は夫人の方に少し寄って手をとり、一緒にやよいさんのオナニーを眺めながらピノ・ノワールを口に運びます。やよいさんは両手を膝の上で揃え目を閉じてまるで瞑想をしているようです。まさかアヌスにSGXを挿入してアヌスを締めたり拡げたりしているとは誰も思わないでしょうね。

やよいさんの息が段々と激しくなってきました。顔も少し紅潮しているよう。ハーハーという息が聞こえそうです。ああ、二の腕に力が入っているのが分かります。眉間に皺を寄せて苦しそうな顔の真ん中でセクシーな唇が尖っています。握り締めた両手が震え出しました。そして腕も。そして深いスリットから覗く太腿も震えています。ああ、やよいさん、イクの?思わず夫人の手を握っている左手に力が入ります。

「ク、ク、ク、クゥーーー」と呻いてやよいさんの体がガクガクと大きく揺れ、そして静かになりました。ゆっくりと目を開き、フーーーーと長く大きく息を吐きます。

ちょうどその時お料理が運ばれて来て、先ほどのウエイトレスがお皿を手にして、「アヒ・ツナでしたね」とやよいさんを見つめます。絶頂を極めたところの顔を見つめられてやよいさんは声が出ません。

「ええ、彼女にアヒ・ツナを、そして私はソード・フィッシュ」とっさに夫人が機転を利かせてくれました。

「私はマヒマヒよ」

ウエイトレスが去り、私はやよいさんに、「イッタみたいね」と尋ねます。

「ええ、こんなとこでイクなんて。お二人のお陰です」と未だ興奮さめやらない様子のやよいさん。

私達はもう一度乾杯をして、お料理を楽しみながら時間の経つのも忘れて話し込みました。映画のこと、ファッションのこと、オトコとオンナのこと、そしてもちろんドライ・オーガズムのことも。


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