エピソード I 〜 ローラ

12.立往生

ピンクの花柄のハンカチで後ろ手に縛られたまま便器に腰を掛けたローラは、僕に抱きしめられながら裸身をくねらせ嗚咽しています。

「ぁあ、いやぁあ、ぁあ、いやぁあああーーーーー」

そしてローラの体から排泄される固形物が水面を叩く音が何度も何度もバスルーム中に響き、その度にローラは一層激しく啼くのです。

「愛してるよ、ローラ、愛してるよ」

気も狂わんばかりの羞恥に震えるローラの裸身を抱きしめながら、僕は何度も何度も耳元で囁きます。

ようやく最後の固形物を排泄し終わったのか、恥ずかしい音はもうしなくなり、ローラの荒い呼吸の音だけが静かなバスルームに響きます。

ところがローラは「ぁあ、いやぁ」と喘ぐと、再び裸身をブルブルッと震わせた後、何と今度は排尿を始めてしまったのです。細い水流が水面を打つ音が延々と響き 、ローラは僕の肩に顔を埋めて啼き続けるのです。そして最後に二三度、強く水面を打つ音を立てて、恥ずかしい排尿はやっと終わり、僕は水洗のレバーを倒しました。

今にも崩れ落ちそうなローラを左腕で抱きながら、僕は右手でバスルーム・ティッシュを少しちぎります。

「脚を開いて」

涙で濡れた顔を僕に向けながらローラが太腿を少し開くと、小さなペニスがその先から透明な糸を垂らしています。僕は右手を伸ばしてティッシュでペニスを包むように拭い、そのまま便器の中に 落とします。

次に僕はもう少し沢山のティッシュを取り、ローラの左側に移動します。

「イヤ、イヤ」

ローラが喘ぎながら裸身をくねらせて抵抗します。

「手が使えないから仕方ないよ、ローラ。僕が拭いてあげるからじっとして」

僕は右手をローラのお尻と便座の隙間に差し入れ、ティッシュをアヌスの辺りに軽く当てます。

「ぁあ」

アヌスの周囲はジェルと微温湯でぐっしょり濡れいて、ティッシュが直ぐに破れそうになったので便器の中に落とし、新しいティッシュを取ってもう一度アヌスの辺りに当てます。そして ティッシュ越しに中指でアヌスの位置を確認しながらその周りを拭います。

「はぁあ」

さすがに拭った後のティッシュを見るのは憚れて、僕はそのままティッシュを便器に落とします。さらに二三度新しいティッシュでアヌスを拭い、最後に拭った後のティッシュに何も付いていないことを確認します。

「もう大丈夫だよ。立っていいよ」

水洗のレバーを倒すと僕はローラの両脇に両手を差し込んで立たせます。

「良く我慢したね、ローラ。あと二三回もすれば綺麗になるよ」

「ぁあ、まだ二三回も?」

「そうだよ。固形物が出なくなるまで」

「もう手をほどいて」

「駄目。勝手に水を流したりしないように、手はこのままにしておこう」

「ぁああ、マイク」

ローラは崩れるようにその場にしゃがみ込み、涙で濡れた顔で僕を見上げていましたが、乳房が露わなのに気付いて身体を捻じります。

「いまさら隠さなくても」

「こんなところで見つめられると恥ずかしくて」

「もっと恥ずかしいところをさっきから見せてるくせに」

「ああ、言わないで。マイクの意地悪」

「でも、今からまた見せないといけないよ」

「ああ、マイク。ぁあ、ぁあああ」

裸身を捻ったまま嗚咽し続けるローラの何て魅力的なことでしょう。僕はまたしても抱きしめたくなりましたが、ぐっと我慢して次のエネマの準備に取り掛かります。

先ほど半分残してシンクに置いたままになっているエネマバッグからノズルを外し、一旦空にして中も良くすすぎます。直腸から液が逆流していたかもしれないからです。

そしてもう一度微温湯を一杯に注いでからノズルを取り付けます。

「さあ、ローラ。もう一度、得意のポーズを取って」

「ああ、本当にまたするのね」

「嫌ならいいんだよ。ビーズが汚れて恥ずかしい思いをするのはローラなんだから」

「ああ、マイクの意地悪」

ローラはそう言うと顔と右肩をマットに付けてから両膝を大きく開きます。そして一度大きく深呼吸をすると胸までマットに付けるように背中を大きく反らしたのです。アヌスがまるで『どうにでもして!』と言ってるように僕の目の前に姿を現し、 肌色のハート型のテープを貼り付けた会陰部の向こうに小さいまま垂れているペニスからは早くも透明の粘液が糸を引いています。

「じゃあ、軽くマッサージからしてあげるね」

僕はそう言うと右手の二本の指にジェルをタップリと取りました。

* * * * * *

先ほど十分に我慢して殆どの固形物を排泄してしまった所為でしょう、ローラは1リットルの微温湯を残さずに飲み込んでしまいました。そして脂汗を流し呻きながら僕に全身を愛撫され、 ピンク色に染まった裸身をくねらせて5分間を耐え抜いたのです 。最後は僕に抱えられるように便器まで辿りつき、羞恥に震える裸身を抱かれながら激しい音を立てて微温湯を排泄したのです。

ティッシュで軽くアヌスを拭ってからローラを立たせて便器を覗き込みますが、そこには小さな固形物が浮いているだけです。 相変わらず小さいままのペニスからは透明な粘液が糸を引いて太腿に絡み付いています。

「もうほとんど綺麗だよ。あと一回でOKだね」

「ああ、あと一回だけなのね」

ローラは上気して汗ばんだ顔で僕をしばらく見つめた後、自ら羞恥の極限とも言えるポーズを取ったのです。

1リットルの微温湯を再び注入した後、くねるローラの裸身を眺めながら僕も服を脱ぎ、そしてTバックも脱いで全裸になります。

「ぁあ、マイク、お尻を撫でて」

ピンク色に染まった裸身に脂汗を浮かばせ、身体をくねらせながらローラが喘ぎます。

「ローラ、それよりも身体を洗ってあげるよ」

僕は手首を縛っていたハンカチをほどくとローラを抱き起こします。

「ああ、先におトイレに」

「シャワーが先だよ、ローラ。僕が洗ってあげる間は我慢するんだよ」

「ぁあ、そんな」

僕はローラの腰を抱くように一緒に空のバスタブに入ります。

「両手を前に出して」

「また括るの?」

「そう、途中で逃げ出さないようにね」

「ぁあ、最後まで我慢できるかしら」

ローラはそう言いながら両手を揃えて前に差し出します。

「できるよ、ローラなら、きっと」

僕は手早くハンカチを巻きつけると、両手を頭上に揚げさせて壁から突き出しているシャワーヘッドの付根に固定します。これでローラは壁に背中を向けて、太腿を閉じた直立姿勢で僕の方を向くことになります。

シャワーを出そうとして、お湯の栓がローラの脚に隠れているのに気付きました。

「お湯を出すから少し脚を開いて」

ローラがゆっくりと脚を開くと、小さなペニスが再び顔を出し、その先からは透明な粘液の糸が両側の太腿に絡み付いているばかりか、太腿の内側も既にべっとりと濡れています。

開いた太腿の間に僕は右手を伸ばしてお湯の栓を捻ります。 太い蛇口からザーと水が吐出し、少しずつ暖かくなってきます。

「そろそろいいかな。じゃあ、シャワーに切り替えるよ」

僕はシャワーカーテンをさっと閉じると、蛇口の上の金具を引き上げます。

水路が変わり、壁の向こう側でガラガラとお湯の流れる音がしたと思うと、ローラの頭上のシャワーヘッドからザーとお湯が噴き出しました。

「あぁっ」

頭のてっぺんからいきなりシャワーを浴びせられたローラが小さく叫びます。そして見る見るうちにローラのブロンドの髪は濡れ、先ほどまで涙で濡れていた美しい顔に、そして脂汗を浮かばせていた裸身にお湯が流れます。

「ぁああ」

ローラが少し顔を上に向けながら喘ぎます。

「どお?気持ち良い?」

「ぁあ、いいわ。でも、我慢が」

僕は思わずローラの顔を両手で抱き、唇を重ねます。

しかしすぐにローラは顔を振って僕の唇から逃れると、「は、早く洗って!」と喘ぐように言い、太腿をきつく閉じて少し腰を曲げるのです。

「どこから洗おうか?」

僕はローラのスポンジにボディシャンプーを垂らしながら尋ねます。

「ぁあ、どこでもいいわ」

「でも言ってくれないと」

「ぁああ、じゃあ、く、首筋から」

「OK」

僕はスポンジをローラの美しい首筋に軽くあてると、愛撫するように擦ります。左側そして右側も。

「ぁあ、気持ち良いわ」

「次は?」

「つ、次は、腕を」

頭 上に掲げてシャワーヘッドに固定されている両腕に僕はスポンジで泡を塗りつけていきます。

「次は?」

「ぁあ、わ、腋を」

「All right」

両手を上に掲げているので完全に露わになっている両の腋を順番に洗っていきます。

「む、胸を。マイク、は、早くして!」

ローラは太腿を擦り合わせながら足踏みをしています。

「未だ、腋が終わってないよ。そんなに慌てないで。ちゃんと綺麗に洗わないと」

「ぁあ、早く!」

「じゃあ次は胸だね」

僕はスポンジを腋から胸の上部に移しますが、まだ乳房には触れません。既にローラの乳首は見事に勃起して、まるで早く触ってと言わんばかりです。

僕はスポンジを乳房の谷間に沿って一旦下ろし、左側の乳房の裾野を周るように動かしながら次第に頂上に向かって動かしていきます。僕がスポンジ越しに柔らかい乳房の感触を感じると、ローラが「はぁぁ」と喘ぎ声を上げます。

乳首に触れる少し手前で左の乳房を終わりにして、右の乳房に移り、同じように円を描きながら乳房全体に泡を塗りつけて行きます。頭上から降り注ぐシャワーが首筋から胸の谷間を流れますが、見事に隆起した乳房にはお湯の流れは届かず、濡れた裸身の中で二つの乳房だけが白い泡に覆われているのです。そして 白い隆起の頂きでは、未だスポンジが触れていない乳首が泡のベールに覆われずに、その恥ずかしく勃起した姿を晒しているのです。

「ぁああ」

ローラが胸を反らしながら喘ぎ、僕は思わず乳首に唇を付けてしまいます。

「クゥゥゥ」

ローラが呻き、僕が舌で乳首を舐めると、ローラの声が一段と高くなります。

「ァアアアアア」

僕は乳首を吸いながらスポンジを背中に回します。そして背中全体を洗うあいだずっと、乳首から唇を離しませんでした。

「は、早くして、マイク」

ようやく乳首から唇を離すと僕は唇の代わりにスポンジを軽く当てます。

「ホォォォオオ」

そして一度、二度と、小さな円を描くように動かして、右側の乳房は終わりにします。

「次は左だね」

「ぁああ、は、早く、もう我慢が」

ローラは腰をくねらせながらせがみます。

「分かった。もうすぐだからね」

そう言うと僕は今度は左の乳首に唇を付け、十分に舌で愛撫した後、最後にスポンジで愛撫したのです。

「クゥゥゥウウウウ、ホォォォオオ」

ローラが喘ぎ、益々激しく腰をくねらせます。

ようやく両の乳房を洗い終わり、「次は?」と僕は尋ねます。

「ああ、お腹を。は、早くして」

普段は引き締まっているローラの腹部が異様に膨れています。

「ここに1リットルの微温湯が入ってるんだね」

僕はスポンジでローラの腹部を少し強く押さえながら囁きます。

「ぁあ、押さえないで」

ローラが悲鳴を上げます。

「つ、次は、脚を」

「じゃあ、脚を開かないと。太腿の間が濡れていただろ?」

「ああ、ク、ク、クゥ」

ローラは渾身の力を振り絞るように呻きながら太腿を少しずつ開いていきます。

「爪先から洗ってあげるから足を上げて」

僕はバスタブの中にしゃがむとローラの右足首を掴みます。

「ああ、辛いわ」

呻くように言うとローラは右足を少し持ち上げ、僕はすかさず足裏に、そして爪先にスポンジを這わせます。

「すぐだから我慢して」

そして右足を洗い終わると、「滑らないようにね」と言って足を下ろさせ、「次は左」と言いながら今度は左の足首を掴みます。

「ぁあ」

ローラを見上げると、 ブロンドの髪を濡らし、そして裸身に塗りつけられた泡を洗い流しながらシャワーのお湯が脚を伝っています。

軽く上げられた左足にも十分に泡を塗りつけると、僕はスポンジを足首から向こう脛へ、そしてふくらはぎへと進めて行きます。

両方の脚を膝まで洗い終わると、いよいよ太腿です。

「もう少し脚を開かないと」

「こ、これ以上開くと力が入らないわ」

「どこに力を入れているの?」

「ああ、マイクの意地悪」

「じゃあ、いいよ、このままで」

ローラにはもう少し我慢をしてもらわないといけないので、太腿の外側そして後ろ側を洗ってから、ほんの少し開いた太腿の間に僕はスポンジを滑らせます。先ほどからペニスが吐き出し続けた透明な粘液でヌルヌルになっていた太腿の内側を両方とも丁寧に洗うのです。

「ぁああ」

「さあ、脚もきれいになったよ。次はどこ?」

「もうお仕舞い。早く身体を流して、おトイレに行かせて」

「そんな筈は無いよ。まだ洗ってないところがある筈だよ」

「そこは後で。どうせ汚れるから」

「汚れるところなの?じゃあ、もう汚れてるかもしれないよ。先に洗っておかないと」

「ああ、マイク。言うわ、言うから、もう苛めないで早くして。ペニスよ、そしてお尻を、アヌスを綺麗にして!」

ローラはもう限界が近いのか身体をブルブルと震わせています。

「じゃあ、急いで綺麗にしてあげる」

僕はそう言うとスポンジを置いて両手にタップリとボディ・シャンプーを取りました。そして右手をローラの股間に伸ばすと、小さくなって震えているペニスを抱いたのです。

「ォオオオオ」

親指と人差し指で包皮を捲ると、亀頭部から粘液がトロリと流れ、僕はそこにもタップリとシャンプーを塗りこめます。

「ァアア、ァアア」

そして僕は左手を後ろからお尻に回すと、お尻の割れ目にそって指を差し入れようとしますが、その割れ目は固く閉ざされていて指の侵入を許してくれません。

「少し緩めないと綺麗にできないよ」

「ああ、駄目、駄目、そこはいいの。もう我慢が」

ローラの裸身がブルッと震え、折角綺麗にした亀頭部からまた熱い粘液が流れ出します。

「そうは行かないよ」

僕は左手の指先に少し力を入れます。いくらローラが必死に窄めていても、シャンプーでヌルヌルのお尻の割れ目に指を差し入れることは、その気になればた易いことです。

「ぁああ、いやぁ」

僕の四本の指はヌルリとローラのお尻の割れ目の間に侵入し、中指がはっきりとアヌスに触れます。

「ぁああ、駄目。そこは駄目」

アヌスが必死で窄まり、太腿も強い力で僕の右手を挟みつけます。

「すぐに綺麗にしてあげるから、もう少し我慢して」

「マイク、もう駄目、本当に駄目よ、早く手をほどいて!」

太腿は一層きつく僕の右手を挟みつけます。しかし左手の中指に弄られるアヌスは、ローラが如何に死に物狂いで窄めようとしても、身体の内側から捲き起こる生理現象には適わず、少しずつ綻びを見せ始めるのです。

「ああ、マイク、馬鹿なことは止めて。早くほどいて!」

ローラは何とか両手の拘束を外そうとしますが、濡れた結び目は到底緩みそうにありません。天を仰ぐローラの顔は涙とシャワーのお湯でしとどに濡れています。そして先ほどから便意の苦悶で身体をくねらせていた所為でしょう、いつの間にか、乳房を覆い隠していた白い泡も殆どが流れ落ちています。

「ああ、駄目、イヤァ」

ローラが呻くと同時に左手の中指の先に暖かいものを感じました。あきらかにシャワーのお湯ではありません。

僕は両手をローラの股間から抜くと、左手でお湯の栓を閉じます。ザーという音が止み、バスルームに静寂が戻ります。

「は、早く、ほどいて!」

ローラの声が響きます。

でも僕はローラから離れるとバスタブの反対側に腰を下ろしたのです。

「マ、マイク、何をしてるの!早く!」

僕は何も言わずに黙ってローラを見つめます。

両手を頭上で拘束されたローラは耐え切れ無いように天を仰ぎ、「フゥー、フゥー」と荒い息をする度に豊満な乳房が大きく揺れます。身体を覆っていた白い泡はもう殆ど流れてしまい、ピンクに染まった裸身のところどころに白い筋となって残っているだけです。太腿はきつく閉じられ、膝をこすりあわせるようにローラは小さな足踏みを繰り返しているのです。

何とか最初の発作を踏みとどまったローラが頬にブロンドをまとわりつかせた顔を下に向け、涙で濡れた青い目ですがる様に僕を見つめます。

でも 僕はローラを見つめながら黙って首を左右に振るのです。

ローラはしばらく僕の方を見ていましたが、遂に観念したのかゆっくりと目を閉じました。そしてそれからほんの数十秒も立たないうちに再び天を仰いで荒い息をし始めるのです。

両手を頭上で拘束されたローラの裸身がくねります。固く閉ざされた太腿も薄っすらとピンクに染 まり汗が滲んでいます。そして腹部は1リットルの微温湯を注入されたことを証明するかのように異様な膨らみを見せ、その上方では脂汗を滲ませた豊満な乳房が揺れ 、胸の谷間には一筋、二筋と汗が流れるのです。

「ヒィ、イ、イ、イヤァァアアアア」

声を震わせながらローラは叫び、裸身をブルブルと震わせます。そして向こう脛を二筋、三筋と液体が伝ったと思ったら、次の瞬間凄まじい排泄音と共に透明な液体が ローラの後ろの壁を目掛けて噴き出したのです。

「ァアア」

恥ずかしい音が一瞬止むとローラが喘ぎ、しばらくすると再びまた排泄音と共に液体が噴き出します。そして、三度、四度と繰り返してようやく排泄は終わったようです。

いつのまにか腹部の異様な膨らみは消え、ローラは未だ天を仰いだまま静かにゆっくりと息をしながら、僕の前にその圧倒的な裸体を晒しています。

『ローラ、ローラ』

僕は声も出せずに心の中で叫びます。

すると僕の思いが通じたのか、ローラはゆっくりと顔を下に向けます。その顔は汗と涙で濡れ、額や頬にはブロンドの髪がまとわりついています。

僕は息も出来ずにローラを見つめています。そしてローラが静かに瞼を開き、濡れた青い目で僕を見つめた瞬間、僕の身体を電気が流れました。

「ウゥッ」

思わず呻いてしまった僕は、右手でペニスを握り締めていることに気付きました。

バスルームの底にはローラの身体から噴き出したばかりの透明な液体が漂っています。 そして僕のペニスから吐き出されたばかりの白濁した精液が、その透明な液体に抱かれるように排出口の方へと流れていきます。

「ローラ!」

叫びながら僕が見上げると、ローラは まるで天上から下界を見下ろすように静かに僕を見つめています。そしてその顔はまるで壮絶な戦いを終えた女戦士のように輝いていました。


inserted by FC2 system