エピソード II〜 ジーナ

12.ローラのペニスを

思いがけず恥ずかしいポーズを取ってしまい、そしてその快感の虜になってしまった私は、吹っ切れたようにローラの手を引いてピア中を歩き回りました。もちろんあんな格好は二度とできませんが、わざわざ 人の多いところを選んで歩き、混みあっているお店に入って間近に人々の視線を浴びてペニスを濡らしたのです。

数件しかないピアのお店を 回りつくすと、私達は遊園地へと向かいました。観覧車といくつかの小規模な乗り物があるだけの遊園地ですが、乗り物が目的ではないのです。行列に並んでいる間、すぐ後の方達に黒い革紐を食い込ませたお尻をじっくりと眺めてもらうのが目的なのです。だからわざわざ一番長い列に並び、順番が来るまでの間に何度も何度もアヌスを疼かせペニスを濡らしてしまうのです。

でもどんなにペニスを濡らしても、このTバックの生地は全く水分を通さないようで、外からでは全く分かりません。その代わり内側はもうぐっしょりで、小さくなったペニスはまるで粘液の海を泳いでいるようです。

「お腹空かない、ジーナ?」

「そうね」

ふと時計を見ると、もう2時を過ぎています。

「もう乗り尽くしたわね。お昼にしましょうか。ローラは何がいい?」

「何でもいいけど、ゆっくり座れるところがいいわ」

「じゃあ、一番奥のメキシカンは?」

「いいわね」

ピアの突端にはマリアソルというメキシカン・レストランがあり、屋内の本格的なダイニングルームの他に屋外のパティオでも食事が出来ます。水着姿の若者達が、と言っても女の子達はショーツを穿いている子がほとんどですが、大勢パティオで食事をしています。

店内に入ると受付の男性が「いらっしゃい!」と会釈します。

「水着のままでもいいですか?」

「もちろん」

「ダイニング・ルームでも?」

「もちろんです」

「ジーナ、外の方が良くない?」

ローラがさすがに中は拙いんじゃないという顔をします。

「中で落ち着きたいの、私。いいでしょ?」

どうしてこんなに大胆になれるのか自分でも不思議です。

「いいけど」

二人のやり取りを見ていた受付の男性が、「では、こちらへ」と私たちを奥のテーブルへ案内してくれます。

パティオと違ってダイニングルームには水着姿の人は一人もいません。もちろんカジュアルなTシャツやポロシャツにショーツ姿の人が多いですが、中にはドレスアップしてる方もおられます。

そんな中にビキニで私達は入っていきます。そして通り過ぎた私たちを振り返って見た人たちは、Tバックの後姿を見て、「ホォ」と言うような声にならない声を上げられます。

私達は一番奥の真ん中のテーブルに案内されました。ローラが壁を背に座り、私はローラの向かい側、つまりダイニングルームの大勢の方達に背を向けて座ります。と言っても、金属パイプを幾何学模様に組み合わせたような背もたれは、お尻を隠す役目は全く果たしてくれませんし、横から見れば下半身を覆うのはウエストに巻きつく黒の革紐だけなのです。

レモネードとタコスを注文して私はお手洗いに立ちます。ダイニングルームの反対側にあるお手洗いまでは、テーブルの間を縫うように歩いて行かなければならず、先ほど後姿を見てもらった方々に今度は前からもじっくり見ていただくのです。

この薄いボトムの下には濡れた小さなペニスが隠れてるのよ!

そしてもちろん後からは革紐を掻い潜るような視線がアヌスを狙って突き刺さるようです。

トイレに入るとホッとします。サングラスをずらして頭の上に掛けてから、ボトムの紐を解いて身体から外し、ドアのフックにかけます。縮こまったペニスは夥しい量の愛液でぐっしょりです が、 便座に座っても会陰部に張り付いたままです。指で会陰部から引き剥がして包皮を剥くと愛液がトロリと流れ、「ホォー」と大きな溜め息を吐き出しながら緊張を解くとチョロチョロと尿が迸りました。

排尿を済ませてティッシュでクリトリスを拭います。立ち上がってボトムを手に取り、その内側も拭おうかと思いましたが止めておきます。折角の私の愛液です。このままぐっしょり濡れたボトムでもう一度ペニスを抱きたいのです。

先ほどより少しキツイ目にボトムの紐を結ぶと、Tバックは一層お尻に食い込み、私はその場で身体をブルブルっと震わせてしまいました。

上気した顔を冷たい水で濡らし、ペーパータオルで念入りに拭いて気持ちを落ち着けます。

さあ、もう一度ダイニングルームに戻って皆さんに私の身体を見てもらうのよ。

そして私はサングラスを頭に掛けたままでトイレから出たのです。

先程は薄暗いと思った店内は、周囲を大きな窓で囲まれている所為か眩いばかりの明るさです。そんな中に私は顔を晒して入っていきます。

食事をしていた夫婦の手が止まり、おしゃべりに夢中なご婦人たちの話し声が止まって視線が一斉に私に注がれます。ショーツを穿いていない下腹部に、乳房に、そしてサングラスを掛けていない顔に。

そして私が通り過ぎると、革紐をきつく食い込ませたお尻に視線が突き刺さるのです。

ああ、もう我慢できない。早く帰って、ローラに愛されたいわ。

席に戻るとローラはレモネードを飲んでいます。

「おトイレはいいの?」

「未だ大丈夫よ。それにあの中を一人で歩く勇気は無いわ。ジーナは凄いわよ、それもサングラスを外してなんて」

「私も必死で歩いたのよ。でもね・・・」

私は身体を乗り出すと、ローラの耳元で囁きます。

「・・・とっても感じたのよ」

「まあ、ジーナったら。もうあなたには敵わないわ」

ローラは呆れたように微笑みます。

「あなたのお陰よ、ローラ。でも私、もうクタクタ。食事をしたら帰りたいわ」

「いいわよ、私も疲れてきたから」

* * * * * *

食事をしている間も後からの、そして横からの視線が私の身体に突き刺さり、先ほどまでピアを歩き回っていた時とは比べものにならない恥ずかしさです。外では水着だけで歩いている人もいたのに、ここでは皆さんきちんと服を着ておられるから、 私の格好は同じTバックでも露出の快感がより一層強くなるのでしょうね。

身体は疲れているのにペニスはジュクジュクとカウパー腺液を漏らし続けています。そして視線を感じる度に骨盤の奥をギューッと収縮させてしまうと、熱いものがペニスの中を流れてクリトリスから吐き出されるのをはっきりと感じるのです。少し冷房が効いていると言うのに、私の全身は燃えるように熱く火照り、額には薄っすらと汗さえ浮かべているのです。

食事を終えて外へ出ても私の高ぶりは納まりません。それどころか、誰かに頼まれればブラもボトムも脱ぎ捨てて全裸にだってなってしまいそうです。 きつい目に紐を結んだ所為か、脚を前に出す度に革紐がアヌスに食い込み、そんなところを後から見られていると思うと、アヌスが燃えるように疼き、ローラと繋いでいる手が汗ばんできます。

ローラのペニスに犯されたい!

でも、ローラはそんなことを頼まれたら嫌じゃないかしら。以前のようにペニスで感じることへの嫌悪感は無くなったものの、ペニスを私の身体に挿入するというまるでオトコのようなセックスをローラにお願いするのは・・・。

「アッ」

思わず転びそうになって私は声を上げ、ローラの手にすがりつきます。

「大丈夫?」

「ああ、サンダルの紐が」

私はローラの手を離し、一瞬、膝を曲げてしゃがもうかと思いましたが、これは堂々とお尻の奥まで見てもらうチャンスなのだと気付き、膝を真っ直ぐに曲げたまま上体を思いっきり前に倒して、サンダルの紐を結びなおしました。

革紐を食い締めているアヌスを見られたかもしれません。

ああ、もう我慢ができません。ローラ、御免ね。嫌かもしれないけど、私は我慢できないの。アパートに着いたら思い切ってお願いするから、私の夢を叶えてね。

車に戻るとローラはホットパンツを穿こうとしましたが、それを制止して私達はTバックのままで車を走らせました。

そしてローラのアパートに着いても、「お願い、知っている人に見られたら困るわ」というローラをなだめながら、私達はそのままの格好で車から降りて一緒に階段を上がって行ったのです。ローラ は周りを気にしてキョロキョロしています。でも幸い人影はありません。

ローラが鍵を開けている間も、私は廊下に堂々と立ってローラを見つめていました。もちろん内心はいつ誰かが現れないかとドキドキだったのですが、ぐっと堪えて革紐を食い込ませたお尻を晒していると、 アヌスがヒクヒクと蠢き、熱いものが何度もペニスの中を流れるのです。

ドアが開いてローラが中に入ります。

「ジーナも早く!」

私は少し名残を惜しむように、周りを見渡してからゆっくりと玄関に入ります。

そして、「ローラ!」と喘ぐように言いながらローラを抱きしめ、唇を合わせたのです。

お互いに相手の舌を吸い合い、唾液を飲み合い、そして両手は相手の背中に回ってブラの紐を解きます。あっと言う間にブラは乳房から離れて床に落ち、私達は乳房を押し付けあうように身体を密着させながら、今度は両手は互いのお尻を愛撫し合うのです。

『ああ、紐を解いて!』

そう念じながらローラのTバックの紐に手をかけると、ローラの指も私のTバックにかかります。そして私がローラの紐を解くと同時に、私のお尻に食い込んでいた革紐がフッと緩みました。

「ムゥ」

唇を押し付けたまま私が呻くと、ローラも喉の奥で「ムゥ」と呻き、私が右手でローラのTバックをサッと身体から引き剥がすと、私のTバックもピタリと閉じた股間からスルリと抜き取られます。

「ァアア」

溜まらずに唇を離して大きく喘ぎます。そして私はローラの手を握ると、寝室の方へと歩きながら囁いたのです。

「ローラ、今日は、あなたのペニスで犯して欲しいの」

一瞬ローラは驚いたような顔をしましたが、直ぐにニッコリ笑って頷きます。

「まあ、ジーナったら。いいわよ」

「本当に、いいの?ありがとうローラ!」

寝室に入るといつものようにローラは後ろ手でドアをロックします。そしてまだドアの内側に立っているローラの前に跪いて、私は小さくて可愛らしいペニスを口に含み、クリトリスの包皮の内側に溜まっている蜜を吸うのです。

「ぁあ、ジーナ」

舌でクリトリスを撫でながら包皮を捲り、尚も亀頭部を愛撫しているとローラのペニスがむくむくと大きくなってきます。

「ムゥ」

口いっぱいになる程大きくなったペニスは喉の奥に当たりそうです。

「ハァァーー」

私はローラのペニスから唇を離すと、大きく息を吐き、ベッドサイド・テーブルの引き出しを開けてスキンを取り出します。

「もう付けるの?」

「ええ、付けて。もう我慢できないの」

震える手で袋を破り、中からピンクの極薄のスキンを取り出します。そして目の前で逞しく勃起しているローラのペニスにスキンを被せていくのです。

「ああ、ローラのペニス。ぁあ、愛してるわ」

そしてスキンを付け終わると、シーツを跳ね除けて私はベッドの上に仰向けになり、顔だけを起こして膝を抱えるようにお尻をローラに向けたのです。

「ぁあ、ローラ!アヌスを犯して!」

ローラは引き出しを開けてジェルのチューブを取り出し、キャップをパチンと開けて指にジェルを搾り出します。

「たっぷりと付けてあげるわ」

そう言いながらローラはベッドに上がると私のお尻に向かうように正座し、手を伸ばして私のお尻を撫でると私の身体がピクンと跳ねます。そしてお尻の割れ目がくつろげられたと思うと、ヒンヤリしたものがアヌスに触れ、私は「ホォー」と喘ぎながら 頭をベッドに付けて目を瞑り、お尻をくねらせてしまいます。

「そんなに動かしたらマッサージできないわ」

「ぁあ」

我慢してお尻をじっとさせると、ローラの指が巧みにアヌスを愛撫し、それだけで私は身体を震わせてしまいます。

「ああ、早く指を」

薄っすらと目を開けて 喘ぎながら自らアヌスを開くと、指が入ってきます。

「ぁあ、もう一本」

「せっかちなのね、ジーナは。はい、じゃあ2本よ」

そう言うなりアヌスが大きく開かれ、2本の指が挿入されたことが分かります。

「ぁあ、もう一本入れて!」

「まあ、3本も?」

「ぁあ、そう、3本入れて!」

天井を見つめながら 大きく息を吸ってから息んで思いっきりアヌスを開きます。

「まあ、アヌスが開いたわ」

「ああ、言わないで」

喘ぎながらさらにアヌスを開くと、一旦指が抜かれ、直ぐに太い物が押し付けられます。きっとローラが3本の指をまとめて入れようとしているのです。

「ぁあ、そう、そうよ」

アヌスが一段と開き、太い物がヌルッと入ってきます。

「奥まで。奥まで入れてぇぇぇえーーーー」

言い終わらないうちにアヌスがさらに拡げられ、思わず悲鳴を上げてしまいます。

「も、もう十分よ。つ、つぎは、あ、あなたのペニスを!」

「わ、私のペニスで、ジーナのアヌスを犯すのね」

ローラの声も高ぶっています。

「ぁあ、そうよ、ローラのペニスで!」

私はもう一度大きく息を吸うと、頭を起こしてローラを見つめながら両手で太腿を外側へ思いっきり引っ張り、アヌスを精一杯開きます

私のアヌスが見える?

紅潮させた全裸を膝立ちにしたローラは、汗ばんだ額にブロンドの髪をまとわり付かせて下を向いています。「ハー、ハー」と熱い息を吐くたびに、固く尖ったピンク色の乳首を 載せた豊満な乳房が上下に揺れ、さらに視線を下にやると柔らかく引き締まった腹部が息づいており、そしてその下には美しい手に半ば隠されたブロンドの恥毛がフルフルと震えています。

私もローラと同じように「ハー、ハー」と熱い吐息を漏らし、その度にアヌスが口を開いたり閉じたりしているのです。

ローラ、私のアヌスが見える?

長い睫毛が上を向き、ローラの青い瞳が一瞬私を見てからまたすぐに下を向きました。

ローラにアヌスを見つめられている。

言葉に出さなくても、ローラの熱い視線が注がれていることは、私のアヌス自身が一番良く分かっていて、じりじりと焼けるような視線に晒されてヒクヒクと反応しています。

アヌスの上方にあるはずの陰嚢は跡形も無く体腔に収められて肌色のテープで留められ、さらに上方には力を失った私のペニスが下腹部に横たわってジュクジュクと愛液を滴らせています。

突然、カーテンの隙間から日の光が差し込んでローラを真横から照らします。ブロンドの髪が輝き、豊満な乳房が一層膨らんだ気がします。そしてローラが細長い3本の美しい指で支えている逞し いものに光があたると、ピンクのスキンをまとったそれは眩いばかりに光を放つのです。

ローラは左手を私のお尻というか太腿の裏側に載せて身体を支えながら、ぎこちない動作で少しずつ膝を開いて身体を落とし、地上に降り立った女神のような身体に最もふさわしい、大きく固く屹立したペニスを右手で支えるように私のアヌスに向けます。ローラは生まれて始めて自分のペニスを誰かの身体の中へ挿入しようとしているのです。

あなたのペニスを!

お尻に載せられた左手に力が加わり、ローラが身体を前に倒します。

もう少しよ!

私は起こしていた頭を元に戻すと、ほんの何秒か天井を見つめていましたが直ぐに目を閉じてアヌスに気持ちを集中し、思いっきり息みながらアヌスを開いてその瞬間を待ちます。

来て!ローラ!

そしてさらにローラの体重が私にかかったと思った瞬間、甘くて熱いものがアヌスに押し当てられ、私は膝を抱えたままの身体をブルブルッと震わせたのです。

ああ、ローラのペニスなのね。

ただでさえ敏感なアヌスなのに、それを 精一杯開い て滅多に外気に触れない、とびきり敏感なアヌスの内側までも外に晒しているところに、その快楽の器官をピタリと塞ぐように熱くて逞しい亀頭部が押し付けられたのです。しかも、それはローラのしなやかな指よりも柔らかなのに 、内に秘めた力強さを持っていて、今にも私の中に入ってきそうなのです。

「ぁぁぁあ」

やっとのことで喘ぎ声を漏らし、ゆっくりと目を開くとローラがじっと私を見つめています。

あぁ、ローラ!

亀頭部がしっかりとアヌスを捉えたので、ローラは右手をペニスから離してベッドに置き、続いて左手も私のお尻からベッドの上へと動かします。これで後はローラが腕を曲げれば、逞しいペニスが私の身体の中へ入ってくるはず。

しかし、ローラのペニスは私が今までアナルプレイに興じたビーズやディルドとは比べ物にならない程の大きさです。先ほどローラの三本の指を挿入されたと言えども、この逞しい亀頭部を飲み込むためにはもっと大きく押し拡げられなければならないでしょう。

ローラが心配そうに私を見つめています。

大丈夫、私は大丈夫よ、ローラ。大好きなあなたのペニスですもの、飲み込めない筈は無いわ!

私はローラを見つめながらコクンと頷きました。

ローラはもう一度右手でペニスの位置を調整するとゆっくりと頷き、汗ばんだ乳房を見せ付けるかのように上体を私の方へと倒してくるのです。

「ひぃ」

まるで丸太ん棒をアヌスに押し付けられたような気がして、私は思わず悲鳴を上げてしまいました。ローラは直ぐに身体を引いてくれます。

「大丈夫?、ジーナ?」

「大丈夫よ、ローラ、今の調子で押し付けて」

ローラは頷くともう一度身体を倒してきます。

再び逞しい亀頭部がアヌスに押し付けられますが、私は悲鳴を上げずに口を開いて「はぁぁあああーーー、はぁぁあああーー」と息みます。こうしていれば次第にアヌスが開く筈。

もっと押し付けて、ローラ!

「はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー」

開いて、私のアヌス!ローラのペニスを愛させて!

「はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー」

どれくらいの時間が経ったことでしょう。ローラを見つめながら必死の思いで息み続けていた私は、ついにアヌスが綻び始めたのを感じて歓喜の喘ぎ声を漏らしたのです。

「ぁぁあああーーー、ひ、ひらくわ、アヌスが開くわ!」

しかし、開き始めたアヌスに少しめり込んだ熱い亀頭部によって、私はローラのペニスの大きさを改めて思い知ったのです。

「くぅ、ぅぅぅうう」

カリの部分を通すには、きっと未だ何倍もアヌスを開かれなくてはならないでしょう。

「力を抜いて!」

ローラに叱咤され、私は何度も頷きながら大きく口を開けて深呼吸を続けます。

「はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー、すぅ、はぁぁあああーーー、アヌスが、ぃぃいやぁ、開くわ、ぁああ、開くわ」

「も、もう少しよ、ジーナ」

ローラの顔が近づき、既に大きく開いたアヌスが熱いものでさらにこじ開けられるのです。

「ぁああ、ぃぃいやぁぁ」

熱い亀頭部のほんの僅かな息づかいさえも逃すまいと、私のアヌスはまるで別の意志を持った生き物のようローラの亀頭部に絡みつきます。そして私のアヌスを絡ませながら、ドクンドクンと脈打 つローラのペニスは1ミリ、2ミリと私の快楽の泉へと侵入し、私のアヌスは待ち焦がれた恋人を抱くように身震いしながら1ミリ、2ミリと扉を開くのです。

ローラは決して無理をせず、じれったい程ゆっくりと身体を寄せてきます。そしてローラの想いに応える様に、次第に柔らかくほぐれながら私の愛の扉はためらいがちに口を開いていき、私の全身に信じられないような快感を浴びせるのです。

ビーズやディルドのような無機質なものでもなく指でもない、ローラのペニスでアヌスを開かれる快感は想像を絶します。

もう、2センチ位は開いたかしら、いえ、もっと、きっと3センチは開いてるはず。でも、これ以上開いたら、私は……。

私はもう深呼吸などとてもすることができず、それでも何とかアヌスには力を入れないようにしながら顔を左右に激しく振ります。

も、もうこれ以上は無理よ!

しかしローラは尚も身体を寄せてきます。そしてとうとう大きなカリの部分が扉をこじ開けながら入って きた時には、私のアヌスは今にも裂けるのではないかと思うほど大きく開き、同時にアヌスから脊髄を通って頭の先まで凄まじい快感が走ったのです。

「いやぁぁあああああああーーーーー」

とうとう一番太い部分を受け入れる事ができました。 しかし、カリの部分を直腸に納めても、カリに続く太いシャフトによって私のアヌスは依然として極限近くまで開かれているのです。

ああ、そんな。

ビーズなら、それがアヌスを通過する一瞬だけの凄まじい快感に耐えれば、すぐに安堵することができるのに、ローラのペニスはカリに続くシャフトもとても太 く、私に息継ぐ暇も与えてくれません。

「ぁあああ」

ど、どうすれば。

この壮絶な快感から逃れようとペニスを抜いてもらうには、もう一度あの太いカリ部をアヌスに通さなければなりません。今ここで再びあんな凄まじい快感に襲われたら気が狂うかもしれません。でもこれ以上奥へペニスを挿入してもらっても、ペニスは根元に向かってさらに太くなっているのです。

ああ、どうしたらいいの。

しかし、うろたえる私をあざ笑うかのように、私のアヌスは大切なものを決して逃がすまいと、 ヒクヒクと震えながらシャフト部に絡み付いているのです。

「も、もっと奥へ!」

それが何の解決にもならない事は百も承知です。でもこのままでじっとしていることに耐えられず、私は 喘ぐようにローラに告げたのです。

ローラはゆっくりと汗ばんだ乳房を私の腹部に付けんばかりに一層身体を寄せてきます。そして 既に限界近くまで開いている私のアヌスをさらに少しずつ開きながら、熱いものが侵入してくるのです。

愛するローラに見つめられながら、私はローラのペニスを身体に受け入れていくのです。

「ぁあ、ローラ!」

ズンと音がしたような気がして、太くて長いペニスが直腸の奥まで達し、ローラの下腹部が私の会陰部に密着しました。限界まで拡げられたアヌスがローラのペニスの太い根元を必死に頬張っています。そしてローラのペニスが直腸を埋め尽くしているのです。

なんて逞しいの、ローラのペニス。

私は狂ったようにアヌスでローラのペニスを抱きしめます。

「ァアア、そんなことをされたら私は。ァアア、ジーナ!」

ローラのペニスを締め付けながら私がお尻をくねらすと、それに負けるまいとローラも腰を前後に動かしているのか、太くて長いペニスが グチュッグチュッと音を立てながら私のアヌスを出たり入ったりします。

生まれて初めて するローラのピストンはぎこちなく、受け入れる方の私も初体験なのです。

「ぁあ、そんな、ぁああ、ローラ!」

「ァアア、ジーナ!」

ローラの動きが勢い余って、再びカリの部分がアヌスを限界まで開きながら抜けてしまいました。

「いやぁぁぁあああ」

「アァ、御免ね、ジーナ」

直ぐにローラは右手でペニスを支えると、まだポッカリと暗いトンネルのように開いている私のアヌスに突き刺します。

いやぁぁぁあああああああーーーーー」

そしてそのままローラは再びピストン運動を始めたのです。

「いやぁ、ぁぁあ、いやぁ、ぁああ」

「ァアア、ジーナ、わ、私は、も、もういきそうよ」

私は枕を掴んでいた右手を下腹部に伸ばし、いつのまにか固く勃起した自らのペニスを握り締めて前後に動かします。

「ぁあ、ローラ、わ、私も、私もよ!」

ティッシュを取らねばと一瞬思いましたが、ここで中断したくはありません。私は狂ったように右手で自らのペニスをしごきます。

「ぁあ、ぁああ、ぁあああ」

「ヒィー、も、もう、イク、イクワ、イクワ、ァアア、イクゥゥゥゥウウウウーーー」

悲鳴と共にローラのペニスが一段と膨らんだかと思うと、ドクンドクンと脈打ちます。そして一瞬遅れて私も射精を始めてしまったのです。

「ぁああ、私も、イクゥゥゥウウウウーーー」

暖かいものがお腹の上に広がります。

「ぁああ、ローラ」

「ジーナ!」

力尽きたローラが私に身体を預けるように唇を合わせ裸身を密着させると、射精したばかりの私のペニスが二人の柔らか なお腹に挟まれ、自らが吐き出したばかりの精液でヌルヌルにされます。そして小さくなり始めたローラのペニスがアヌスからスルリと抜けてしまいます。

「ァアア」

喘ぎ声を上げるローラの背中に私は両手を回してしっかりと抱きしめます。

『ありがとう、ローラ。もう一つの白昼夢も叶ったわ』

いつの間にか私の目尻からは涙が流れています。そして私はいつまでもローラの舌を吸い、次々と注がれる甘い唾液をゴクンゴクンと飲み干していったのでした。


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