有馬温泉編(6)

「金泉」へ連れて行かれる私

衆人環視の元、前立腺オナニーで絶頂を極めてしまった私は、正気に戻るとあまりの恥ずかしさに耐えられず、乳房を両腕で抱きしめたまま洗い場にしゃがみこんでしまいました。

「ぉ、お姉さん」

消え入るような声で呼ばれて私は顔だけを右後ろに向けました。脱衣場に入るときに後ろから声をかけてくれた学生さんが、左手に持った白い手拭いで前を隠して立っています。私がじっと見つめていると、 何か白いものを掴んだ右手を差し出しながら、「さっき手拭いを隠したのは僕なんです。御免なさい」とさらに小さな声で言いながらその白いものを私に突き出します。

それはきつく絞られた手拭でした。地獄で仏とはこのことです。

「ありがとう」と言って私は手拭を受け取るために右手を伸ばしました。思わず乳房が露わになります。

学生さんはあわてて顔を横に向けると、向こうを向いたまま少し大きな声で言いました。

「露天風呂に来ませんか?皆、待っているんです。お姉さんを呼んで来いって言われたんです」

まあ、今度は男性たちからお誘いです。どうしましょう。私は手拭いを受け取ったまましばらく呆然としていました。

「あの、皆ただ一緒に温泉に入りたいだけなんです」

学生さんはそう言いながら一旦こちらを向きましたが、未だ私が乳房を晒したままなのに気付いて慌てて向こうを向きました。

私も慌てて手拭いを拡げて乳房から局部を隠します。こんな小さな手拭いでも大違いで、気分が落ち着いてきます。

どちらにしろあと20分以上は大浴場にいなければなりません。これ以上知らない人と遭遇するよりは、先ほど思いっきり恥ずかしいところを見られた男性たちと一緒に温泉に浸かるほうがまだましかしら。 手拭いも戻ったことだし。

私はシャワーを止めてシャワーヘッドを壁のフックにかけると、「いいわ。案内してくださる?」と言ってペニスを太腿で挟み、手拭いで乳房から下を隠しながら立ち上がりました。 そして両方の乳房を辛うじて隠している手拭いを 左手で支え、右手は手拭いの下の端に軽く沿えて局部からずれないようにして学生さんの方へ体を向けました。

「こっちです」と言って学生さんはガラス張りの壁の端にあるドアの方へ歩いて行きます。小柄ですがなかなか筋肉質のいい体をしています。引き締まったお尻が魅力的。太腿の間で睾丸がゆらゆらしています。

私は小さな歩幅で遅れないように付いていきます。私はパーティに呼ばれたゲストかしら、それとも処刑台へと連れて行かれる生贄でしょうか?

先ほどの「銀泉」には数人の男性が浸かっていて、私が学生さんの後ろを歩いていくのを興味津々に眺めています。ドアの向こう側に一人の若者がやはり前を手拭いで隠して立っています。学生さんが手を上げて合図をすると、彼がドアを開けてくれました。脱衣場でこの学生さんと一緒にいた友人の一人です。 学生さんが何事か友人に言いながらドアの向こう側へ抜けて行き、続いて私も外へ出ました。でもそこで思わず 体が強張り、足が止まってしまったのです。

ドアの外は五月晴れの強い日差しが燦燦と降り注ぐ真昼間です。薄暗い大浴場では薄れてきた恥ずかしさが何十倍にもなって体中から溢れ出します。真っ青な空で煌々と輝く太陽の光が裸身に浴びせられ、いくら隠しているとはいえ、 手拭いの横からはみ出している乳房の柔らかくてきめ細かな肌、そして手拭の下から大胆に伸びている太腿の産毛までがまるで拡大鏡で覗かれるようにありありと晒されてしまいます。

二人の若者が振り返って私を見ています。庭はかなり急な傾斜面に造られていて、「金泉」は大分下の方にあり、そこまでは自然の石を置いただけの階段 が続いているようです。階段の両側には赤い花を付けた低い植込みが綺麗に手入れされて整然と並んでいます。

二人の若者はその階段の一番上で私を待っています。私は自分の裸身と彼らを交互に見ながら立ち止まったままです。

私が躊躇していると、急に涼しい風が 手拭を奪い去ろうと襲い掛かり、私は慌てて両手で手拭を押さえてしゃがみ込みます。そしてそんな私を二人がニヤニヤと見つめているのです。

「さあ、行きましょう」とドアを開けてくれた若者が近づいてきて右手を差し出します。見上げるとなかなかハンサムな好男子です。

私が右手を伸ばして彼の手をそっと握ると、ギュッと握り締められそのままゆっくりと私の体は引き起こされました。

「ありがとう」と俯きながら小さな声でお礼を言います。手は未だ握られたままです。彼は私よりも長身です。きっと180センチ以上はあるでしょう。

「足元が危ないから手を繋いであげましょう」

彼の左手に右手をしっかりと握られて、私は階段の一番上まで連れてこられました。階段は途中で曲がっているので「金泉」は ほんの一部しか見えません。

彼が先に階段をゆっくりと一段降りると振り返って私が降りるのを待ってくれるのです。私は左手で手拭の上端を乳房にしっかりと押さえて彼に導かれるように一段ずつ階段を下りていきます。 青い空にはところどころ白い雲が浮いていて、太陽が時折雲に隠れるとほんの少しですが日差しが弱まり、裸身を晒している私はホッとしますが、また直ぐに顔を出した太陽が再び明るく私を照らすと、先ほどまでより一層裸身が露わにされるような気がするのです。

旅館が山あいにある所為でしょうか、時折強い風がヒューと吹いて手拭いがひるがえり、彼の目の前に私の局部が晒されます。でも私は、「アッ」と声を上げて少し中腰になる以外は何もできません。ただ、ペニスだけは顔を覗かせないようにしっかりと太腿で挟んでいます。 もう一人の学生さんは後ろから、何も覆う物の無い全裸の後姿を見つめながら着いてきます。

半分くらい降りると階段は右に緩やかにカーブしていて、そこからは「金泉」が見渡せるのですが、「 銀泉」に比べてかなり小さめの「金泉」には何と十人以上がまるで芋の子を洗うようにぎっしりと浸かっているではありませんか。私達が姿を現したのに気付いた のでしょう、男性達が一斉に見上げます。今からあの人たちの中に降りて行くのですね。

「ここからは急勾配だから左手も繋いであげましょう」と後ろに居た学生さんが私の左側にやってきて右手を差し出します。

「ええ」と言ったものの、左手を繋 ぐ為には手拭いを体から離さなければなりません。そうすれば先程から時折風にあおられて晒してしまっている局部だけでなく、私が最も恥ずかしい乳房までも晒すことになってしまいます。私は左手で胸を押さえたまま黙ってしまいました。

「恥ずかしがっていて怪我をしたら大変ですよ、ここから先は急だし岩だらけだから大怪我をするかもしれませんよ」と右手を握ってくれているハンサムな若者が私の顔を覗き込むように言います。

太陽が再び雲に隠れたようで日差しが弱まり、同時に強い風がヒューと吹いて手拭いを捲り上げ、またもや局部が露わになります。「アァ」と小さく叫んで中腰になりますが、風は弱まることなく吹き続け私の局部はしばらくの間 二人の若者の目の前に晒されたのでした。

「ほら、どうせ見えちゃうんだから」と若者は楽しそうに笑います。

ああ、局部はいいの。でも乳房を晒すのだけは勘弁して下さい。私は祈るように若者の目を見つめます。

ところがその時、静子夫人の声が聞こえたのです。

「ドリー、露出プレイじゃなかったの?ペニスは隠してもいいけど、乳房位は見せないと」

ああ、静子夫人。やっぱりちゃんと見て下さってたのですね。そう、露出プレイなのです。だから恥ずかしい乳房を晒さないといけないのですね。

夫人の声に勇気付けられて私は乳房を晒す覚悟をしました。確かにペニスを晒すことに比べれば乳房を晒す方がましかもしれません。 それにペニスは決して最後まで晒しませんもの。

私は左の学生さんの方を向くと、「じゃあ、おねがい」と言いながら手拭いを持った左手を差し出しました。両方の乳房がブルンと揺れて露わになり ます。乳首が勃起し、心臓がドキドキします。

そして骨盤の奥に快感が湧き起こり、思わず骨盤底筋をギューと締め付けてしまうとペニスの中を熱いものがドクンと流れました。

「アァ」

私は慌てて右脚を少し前に出してペニスを押さえこみますが、太腿が濡れたことがはっきりと分かりました。ああ、これが乳房を晒す快感なのですね。

学生さんは手拭いを私から取り上げると、右手でしっかりと私の左手を握ってくれました。もう裸身を遮るものは何も無く、私は両側に若者を従えて階段の途中で全裸を晒しているのです。太陽が再び顔を出し、まるでスポットライトのように私の乳房を照らし出します。

恥ずかしさを振り切って乳房を晒すことがこんなにも感じるなんて。私は自分の体の反応に驚きながら青い空を見上げ、何度も何度も骨盤底筋を締め付けては太腿を濡らし 全裸露出の快感に浸るのでした。

目を落とすと明るい日差しに照らされた乳房 は興奮している所為でしょうか、幾分膨らみを増したように見えますし、その先のピンクの乳首は痛いほど勃起しています。さらに視線を落とすと完璧に脱毛された恥丘 が煌々と照らされて恥ずかしさに震えています。そして露わになった恥丘と共にYの字を形造ってピタリと閉ざされた太腿は、決して見せてはいけないペニスをその奥にひっそりと潜ませたまま、まるで自分が身代わりになるかのように、堂々とその淫らな姿を見せ付けているのです。

そして、自分の裸身を見つめていた私は、恥ずかしいことにペニスを固くしはじめてしまったのです。

ああ、駄目、駄目。勃起させてしまうと太腿で挟むのが難しくなるのです。

「じゃあ、ゆっくりと降りますよ」

右側の若者がそう言って一段降り、同時に左の学生も一段降りますが、勃起しかけたペニスを太腿で挟むのに必死の私はタイミングを逸してしまいます。

「ああ、待って」

既に一段下に降りてしまった二人が振り返り私の裸身を見つめています。 私は右膝を曲げて太腿で何とかペニスを押さえ込もうとしているので、右足はつま先が辛うじて地面に着いているだけです。

「ゆっくり降りれば大丈夫ですから」

右側の若者が優しい声を掛けてくれます。

私は右膝を曲げたまま、もちろん太腿はぴったりとつけたままで中腰のままで体を捻るように右脚を一段下へと運びます。

「その調子!」

今度は左側の学生さんが声を掛けてくれます。

その声に元気付けられた私は次に左足をゆっくりと降ろし、やっと学生さんたちと同じ段まで来ました。でも階段はまだあと10段以上はありそうです。 私は中腰のままで右の太腿を前にずらして何とかペニスを押し込んでいますが、先程から漏らし続けた愛液のために太腿はヌルヌルです。少しでも緩めればペニスが飛び出しそう。体を真っ直ぐに伸ばすことはとてもできません。しかも両手を繋がれているので手でペニスを奥に押し込むこともできないのです。

「じゃあ、もう一段」

そう言って右側の若者はさらに一段降りると振り返って私の裸身を眺めながら腕を引っ張ります。そして息を合わせて一段降りた左の学生さんも負けずと私の左腕を引っ張るのです。二人に引っ張られて私も右足、そして左足という具合にトントンと一段降りることができましたが、勢い良く降りたために太腿の合わせ目が少し緩み、ペニスがまた少し頭をもたげます。

ああ、駄目。早くペニスを鎮めないと。このままでは大変なことになってしまいます。

でも二人の若者はそんなことにはお構いなく、「その調子、その調子」と時折私を振りかって声をかけながら軽やかに階段を降りて行き、私はへっぴり腰で引きずられるようについて行くしかありません。「金泉」に浸かっている十人以上の男性の視線が、揺れる乳房に、そして 必死で閉じ合わせている太腿の付根に集中し、視線を浴び続ける私は尚一層ペニスを勃起させてしまいます。

ああ、どうしましょう。

私は必死で庭園の樹木を眺めたりして快感を逸らそうとしますが、五月晴れの元、両手の自由を奪われ、乳房も局部も晒した全裸露出の快感はあまりにも凄まじく、階段を降りる度に 少しずつ太腿の合わせ目は緩み、その度にペニスは固さを増しながら頭をもたげ、そしてもうあと三段というところまで来たときには 、それまで何とかY字を保っていた恥丘と太腿の合わせ目は崩れ、勃起したペニスの根元の部分が露わになってしまったのです。

ああ、いや。

「最後は段が高いから気をつけて下さい」

そう言われて右足を降ろそうとしますが太腿を閉じたままでは無理な高さです。躊躇する間もなく両腕を引っ張られ 、慌てて右足を降ろして踏ん張った時には、太腿の間に少し隙間ができてしまい、勃起したペニスが太腿の奥に姿を現したのです。

ああ、駄目。

私は慌てて左足も降ろし、腰を屈めてペニスをもう一度太腿で挟み込もうとしましたが、太腿もペニスも既に愛液でヌルヌルです。必死で太腿を動かしてペニスを捕らえようとしている間に、さらに両腕を引っ張られ、転倒寸前まで耐えましたがついに右足を大きく踏み出して一段降ろした時には、ペニスの全貌が誰の目にもはっきりと太腿の間に現れたのです。

駄目、駄目です。

左足を急いで降ろしてももはや両太腿がほんの少しペニスに触れるのみ、とても挟むことはできそうにありません。

ああ、まさか。そんなこと耐えられません。

「あぁ、駄目、引っ張らないで!」

私が叫んだ時には既に私の両腕は強い力で引っ張られてしまった後。バランスを崩した私が右足を踏み出して最後の一段を降りた瞬間、太腿は大きく開いて隆々と勃起したペニスは完全に太腿から飛び出してしま ったのです。左足を降ろしても後の祭り。「金泉」に浸かってる十人以上の男性達の目の前で私は必死で太腿を擦り合わせて何とかペニスを元に戻そうと悶えるのでした。

「ああ、いやぁ」

私はたまらずにその場にしゃがみ込み右膝を立ててペニスを隠します。両手は二人に繋がれたままなので私はまるでバンザイをするように乳房を晒したまま、局部だけを必死で隠しているのです。明るい日差しが一糸まとわぬ私の全身を照らし出し、男性たちは先ほど薄暗い大浴場で一瞥した私の裸身を今回はじっくりと観察しているのです。

「恥ずかしがらずに、立ち上がって」

右側の若者が言って、二人が一斉に私の両手を引き上げ、私の裸身は徐々に吊り上げられるように露わにされます。何とか太腿 でペニスを挟んで隠そうとしますが、どちらもヌルヌルの太腿とペニスでは押さえ込める道理も無く、一瞬挟んだと思ったペニスはまたヌルリと飛び出してしまい、見事に勃起した姿を男性達の眼前に晒すのです。

「あぁ」

私は右足を少し前に出して太腿をきつく閉じ合わせた姿勢でバンザイをしたまま、じっくりと男性達の視線を浴び続けます。とても彼らと視線を合わすことはできず、私は顔を右へ左へと振り続け、最後には天を仰いで目を瞑ります。

「腕が疲れてきたから手を下ろして」

再び右側の若者が言うと、両手が下ろされましたが、しゃがむ間もなく今度は両側から腕を組まれました。

「いやぁ」

ペニスはますます固く勃起し、包皮までが捲れ上がって亀頭部が露わになります。

「あぁ」

もう挟むものが無くなった両の太腿をきつく閉じ合わせ、私は何度も何度も骨盤底筋を締め付けてしまい、その度に骨盤の奥の方からドクンドクンと熱い愛液がペニスを通って流れ、 亀頭部の先に粘っこい涙のような姿を現すのです。

乳房を晒す露出快感に浸ったのはほんの数分前。今はあろうことかペニスを、それも隆々と勃起させてしまったペニスを大勢の男性達の目の前に晒し、しかも亀頭部の先には露出快感に歓喜している証拠まで あからさまに見せてしまっているのです。

ああ、ペニスを晒すことがこんなに感じるなんて。乳房を晒すのも素晴らしかったけれど、ペニスを、そして亀頭部までお見せするのはこんなにも快感なのですね。

静子夫人。ドリーは乳房だけでなく、ペニスまでお見せしているのですよ。

日差しが一段と強くなり、興奮のため少し汗ばんだ私の裸体を輝かせます。「金泉」の男性達は一言もしゃべらずに私の乳房を、そしてペニスを注視しています。 まるで乳房を舐めまわすような男性達の視線にさらされる私は、拘束された体をくねらせ乳房を一層火照らせて視線による愛撫に答えます。そして男性達の視線が亀頭部に突き刺さると、今度はピタリと閉じた太腿をもじもじとすりあわせ、骨盤底筋を何度も何度も締め付けて、今にも爆ぜそうな亀頭部からトロリと涙を吐き出すのです。

ペニスを晒すという行為をも快感にしてしまった私は彼らの目を順番に見つめながら、ハーハーと荒い呼吸を繰り返し、その度に乳房を大きく上下させるのです。ある方は私をじっと見つめて下さいますし、ある方は恥ずかしそうに 目を逸らしてしまわれます。

ああ、目を逸らさないで、私を見て!私の乳房を、私のペニスを!

男性達の視線を乳房に、そしてペニスに浴びながら、私は露出の快感に溺れ、何度も何度も裸身をブルブルッと震わせるのでした。


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