銀行窓口編(3)ついに窓口で

「窓口まで行ってから射精しなさい」

ああ、何と言う酷いことを。駐車場でも恥ずかしくて出来ないのに、銀行の窓口でなんて出来るはずありません。

でも 頭では否定しても、静子夫人にウエストを抱かれてしまうと体は羞恥と快感を求めてしまい脚が勝手に動き始めるのです。先ほどからジュクジュクと漏らしているカウパー腺液で亀頭部も太腿もヌルヌルです。そして歩を進めるたびにペニスが太腿と太腿の間で転がされ、同時にアヌスに挿入されたエネマグラが前立腺をグイグイと押し上げるのです。

「ァアア」

思わず射精しそうになって立ち止まります。

「もう少しよ」

再び静子夫人に抱かれて歩き出します。あと5メートル。太腿に力をいれずゆっくりと歩くのよ。そしてアヌスも締め付けないように。

夫人がまた耳元で囁きます。

「あなたが窓口で話すのよ。書類を書くのも。そして係りの人に見られながら射精するの」

「ああ、そんな」

そう答える私の声は今からしなければならない恥ずかしいプレイへの期待で震えています。

夫人が銀行のドアをギーと開け、私は背中を押されて中に入りました。

ペニスの付け根がますます痺れてきて、おまけにアヌスまでがヒクヒクしてきます。冷房が心地よく効いているオフィスに入ると下着を付けないミニの巻きスカートにスポーツブラだけの格好が如何に場違いであるかを否応無しに感じます。すぐ隣の静子夫人が同じような姿で居て下さるのがどれだけ救いだったことでしょう。

右側に窓口が一つだけ開いています。幸いだれも並んでいないので、私はそちらへ向かってゆっくり歩きます。係りの女性はアジア系の美人。私の肢体にさっと視線を走らせると、「こんにちは。テニスからのお帰りですか?」と微笑みます。

ああ、この彼女に見詰められながら射精するのね。そう思っただけで一段とペニスが膨らみます。駄目、まだ駄目。唇を細めてゆっくりと息を吐きながら太腿を少し緩めて快感をやりすごします。

「ええ、そうなんです。銀行小切手を作りたいのですが」

やっとのことでそれだけ言えました。

「ではこれに記入してください」と彼女は小さな用紙を差し出します。

夫人が横から手帳を差し出して小切手の相手先や金額などを示し、私はそれを見ながら記入します。 必死に書類に書き込んでいる私をいたぶるように夫人は耳元に唇を寄せて囁きながら私のウエストや下腹部を撫でるのです。

「なかなかの美人ね。興奮するでしょ」

「ああ、邪魔しないで」

夫人の囁きと愛撫のため、先ほどやり過ごしたと思った快感が一段と強くなって蘇ってきました。ああ、もうペニス全体が炎のよう。そして先ほどからヒクヒクしているアヌスによってエネマグラが振動し、前立腺は悲鳴をあげる一歩手前です。

「フゥー、フゥー」と息を吐きながらやっとのことで記入を終わって彼女に用紙を返します。

「こ、これでいいかしら?」と声が震えてしまいます。

彼女はさっと用紙に目を通すと、「これで結構です。少しお待ちください、すぐに小切手を作りますから」と奥へ下がります。

再び耳元で夫人が囁きます。

「小切手が出来てきたら、あなたがサインするでしょ。そのあいだ彼女はあなたを見ているはずだから、サインをし終わったら彼女を見つめながら射精するのよ」

ああ、分かりました。彼女を見ながら射精するのですね。想像しただけでさらに快感は高まり骨盤がキュッと収縮して粘液がドクンとペニスの中を流れて亀頭部から吐き出されます。

「アァッ」

私はもうじっとしておれず、左右の太腿をゆっくりとこすり合せます。そんなことをすれば却って逆効果だと分かっているのに。そして実際にヌルヌルのペニスはヌルヌルの太腿で嬲られとうとうラストスパートが始まってしまいま した。

「そんなにお尻を振ると後ろの男性に気付かれるわよ」と夫人がスカートの上からお尻を撫でながら耳元で囁きます。

ええ、後ろに誰かいたの?ちらりと後ろを見るとサングラスの中年男性があわてて視線をそらしました。きっと私の後姿をじっと見ていたのです。ああ、この男性にも見られるのね。

ああ、もう誰に見られても構いません。だから早く。早く来て。もう我慢が出来ないわ!

私は唇を細めて息をゆっくりと吐き出しながら必死で射精をこらえます。

ところがそんな私を試すように夫人の手がスカートの下に侵入しお尻を撫で回すのです。そして耳元に口を寄せて囁きました。

「後ろの男性が見てるわ。射精して太腿を濡らせば気付かれるわよ」

ああ、そんな。前の彼女には射精している顔を見られ、後ろの男性には精液が太腿を流れ落ちるのを見られるのです。

彼女が戻ってきました。

「ここにサインしてください。それからこっちは控えです」と微笑む彼女と目が合ってしまい、ペニスだけではなく腰全体がジーンと痺れてきます。ああ、もう駄目。

彼女が言い終わらないうちに、私は小切手をひったくるとサインをしようとペンを手に取りますが手が震えて定まりません。

「クゥッ」と呻きながら最後の力を振り絞って太腿でペニスを締め付け射精をこらえます。そしてペンを握り締めて震える手でサインをしました。

出来たわ。顔を上げると彼女が私を見詰めています。そしてその瞬間私の体はブルブルッと震えとうとう射精が始まったのです。

エネマグラを挿入したままの射精は、アヌスが収縮することで前立腺が強制的に押しつぶされるので快感は何倍にも高まり、必死で耐えても「ウゥッ」と呻かずにはおられません。何度も何度も骨盤底筋が収縮し、ドクン、ドクン、ドクンと精液と前立腺液がペニスから吐き出され、その度に呻き声が漏れてしまいます。

ああ、一体いつまで続くの。早く終わって!彼女の姿ががだんだんと遠くなります。

「大丈夫ですか?」と突然彼女に尋ねられ、ペンを握りしめたままなのに気付きました。「ええ、大丈夫」と震えている声で言い、「ありがとう」とお礼を言って小切手を掴んで窓口を離れようとしました。

でも少しでも脚を動かせば必死で閉じ合わせている太腿の間から精液がこぼれそうです。

夫人は私のウエストに回していた手を離すと先に窓口から去ろうとします。

「ドリー、行きましょう?」

でも私は夫人を見つめるだけ。返す言葉もありません。後ろの男性もどうしたのかと私の太腿をじっと見つめています。ああ、どうすればいいの?

一体どれくらいの間じっとしていたのでしょう。私には永遠とも思える長い時間でしたが、実際にはほんの十秒か二十秒だったのでしょう。 如何に必死で太腿を閉じ合わせているとはいえ、あんなに大量に射精してしまっては流れを完全にせき止める事はできません。ペニスから吐き出された精液はしばらくは閉じあわされた太腿 の間で留まっていましたが、少しずつ流れ出して太腿の内側を濡らし尽く し、膝のほうへそしてさらにふくらはぎへと流れ落ちて行ったのです。

後ろの男性の目には濡れた太腿がはっきりと見えているはず。そして半透明の粘液が太腿を伝って流れていくのが。

私は意を決して脚を動かします。せき止められていた精液がドロリと流れ出し太腿の内側に太い流れを作り、絨毯の上にも精液がポタリポタリと落ちて染みを作ります。

男性が振り返って私を見ています。静子夫人はもうドアのすぐ傍です。私は精液をあちこちに落としながら慌てて夫人を追いかけます。ドアを出ようとする夫人にやっと追いつき、一緒にドア から外へ出るなり夫人を抱きしめて私は泣き出してしまいました。

「ああ、見られてしまいました。射精しているところを。後ろの男の人にも見られてしまいました」

「偉いわ、ドリー、よく出来たわね」

「ああ、もうこの銀行には来れません。もう二度と来れません」

「そうね。支店を変えましょう。もう来なくていいのよ、だから泣き止んで、ドリー」

私は尚も精液を垂らしながら夫人に抱きかかえられるように車へ戻って行ったのです。

(銀行窓口編 終わり)


 

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