特注水着でプールへ(2)

静子夫人に促されて抵抗する間もなく廊下に出てしまった私ですが、サンドレスの下に着けている水着のことを思うと脚がすくみます。「静子夫人、こんな水着ではやっぱり無理です」と訴えますが、聞いてくれる夫人ではありません。「大丈夫、私が付いているから」と訳の分からない理屈を言って、私の腕を取って廊下をずんずんと歩いて行きます。「そんなに早く歩かないで」と私は小走りに付いて行こうとするのですが、歩を進めるたびにディルドが前立腺を嬲ります。そして会陰部を『水着』で押さえつけられている所為でしょうか、タックしたペニスはとても小さくなっているので、その亀頭部はまさにクリトリスがあるべき位置で水着にギュッと押さえつけられていて、これもまた脚を動かすたびに蕩けるような快感の叫びを上げるのです。

プールは別棟にあるので私たちはエレベータでまず一階に降りなければなりません。水着とは言えない代物を身につけている私にとっては、サンドレスはほっと一息つけるものだったのですが、エレベータホールの大鏡に映った自分の姿を見ると、背中は大きく開いている上に横からは乳房の裾まで露わで、ブラをしていないことがはっきりわかります。しかもゆったりとしたデザインなので、後ろから覗き込まれれば、お尻の割れ目まで見えてしまい、パンティーはおろかTバックさえ着けていないことも知られてしまいそうです。そして丈は当然のことながら股下ゼロの超ミニですから、少しでも屈むと何も穿いていないお尻が見えてしまうでしょう。そして何よりも、サンドレスの下の私の体は、前立腺と亀頭部を責め続けられているので、少しでも骨盤底筋を締め付ければオーガズムに達しそうなのです。

夫人の着ているのは、同じ柄の色違いですが、デザインは少し違っていて、乳房は際どく露出しているものの、ウエストは少し締まっていてお尻の割れ目が見えることはありません。丈も膝上20cm位で、美しい太腿を上品に露出しているのです。私は夫人を恨めしそうに見ますが、そんなことで許してくれる夫人ではなく、ニコリと微笑んで私と腕を組み、如何にもプールへ行くのが楽しくて仕様がないという表情を見せるのです。そんな顔を見せつけられると私も拒絶はできず、もうどうなってもいいわと覚悟を決めました。

ポーンとチャイムが鳴ってエレベータが来ました。ドアが開くと背広姿のビジネスマン風の男性が3人も乗っているではありませんか。このエレベータはパスしましょう静子夫人、と目で訴えますが、夫人は私の腕を引っ張りながら、「失礼」と言って乗り込んでいきます。3人の男性は大胆に肌を露出した私たちに一瞬驚いたようでしたが、露出好きの女二人が乗り込んでくるのが嫌なはずはなく、奥に詰めながら「さあどうぞどうぞ」と私たちのためにスペースを作ってくれました。私は俯いたまま乗り込むと彼らに背中を向け、なるべくドアの近くに立ちます。真っ直ぐに立つと前立腺がディルドにギューと押し付けられ、亀頭部が水着に圧迫されて、思わず骨盤底筋を締め付けそうになりますが、そんなことをすれば男性達の前でオーガズムに達してしまいそうなので、必死で下半身をリラックスさせます。それでもアヌスだけがヒクヒクと動いてしまうのはどうしようもなく、背中に熱い視線を感じながらゆっくりと呼吸をしてなるべくアヌスを落ち着かせます。

次の階でもエレベータは止まり、また一人の男性が乗り込んできます。私たちは少し後ろに詰めなければなりません。ああ、こんなに近づいたらきっとお尻の割れ目まで見られてしまいます。私は骨盤底筋を締め付けたくなるのをぐっと我慢しますが、前立腺までもがピクピクしだすし、亀頭部もジーンと痺れてきて既に先が濡れているようです。思わず腰をグラインドしたくなりますが、そのままの姿勢で耐えるしかありません。

次の階でもまたエレベータは止まり、さらにもう一人の男性が乗り込んできます。朝のチェックアウトラッシュのようです。私たちはさらに後ろに詰めなければなりません。もう完全に後ろの男性は私の背中からお尻まで見下ろしていることでしょう。熱い視線が背中からお尻に突き刺さります。下着を何も着けていないことがきっと知られてしまったでしょう。ああ、もう我慢できません。思いっ切り骨盤底筋を締め付けたい。でも締め付けてしまったらきっとオーガズムに達してしまいそうです。私は泣きそうな顔を静子夫人に向け、夫人の腕にしがみついてゆっくりと深呼吸をしながら、少し腰を曲げて前立腺と亀頭部への圧迫を避けようとしましたが、夫人に見抜かれて腕をグイと持ち上げられ、そのショックで逆に二つの快楽源をより一層刺激してしまい、「アン」と悲鳴を上げてしまったのです。

「大丈夫、ドリー」と夫人に尋ねられ、私は「ええ」と答えながら何とかこの快感をやり過ごそうと下半身全体の力を抜きます。

次の階でもまたしてもエレベータは止まりました。「すみません」と言いながら三人の男性が乗り込んできます。ああ、そんなに大勢が乗ってきたらもう駄目です。私たちは完全に後ろの男性たちと密着する他はありません。私は「失礼」と言いながらゆっくりと後ずさりします。もちろん骨盤底筋にもアヌスにも力を入れてはいけません。でも、骨盤全体が痺れてきました。そしてその存在すら分からないほど小さくなったペニスは局部に埋没してしまい、ジュクジュクとカウパー腺液を漏らし続ける亀頭部が本当のクリトリスのように熱を帯びて、私こそが快楽源よ、と主張し始めるのです。ああ、きっと女性がクリトリスで感じるのはこういうことなのね。

「もう少し詰めてもらえませんか」と言われ、ふと我に返ってさらに後ろに下がると薄いサンドレスの生地を通してお尻が固いものに触ります。ああ、後ろの男性のペニスです。無理もありません。彼は私の露出過多の後姿を見せつけられたうえに、下着を着けていないお尻を密着して来られたのですから。動くとより一層彼を刺激しそうなので、私はじっとしていますが、でもそうしているとペニスの脈動がドクンドクンと感じられ、先ほどからディルドで嬲られ続けている前立腺が、早く締め付けてと悲鳴を上げ、そして私のクリトリスは快楽の熱で溶けてしまいそうです。

ああ、どうすればいいの、静子夫人。私はすがるような目で夫人を見ます。すると夫人は他人事のように、「イキなさい」と囁くのです。そんな、こんなところで、後ろの男性にお尻を密着したままでそんなことはできません。私は理性では歯を食い縛って骨盤底筋を緩めようとしますが、私の体は逆に思いっ切り締め付けようとし、そのせめぎあいの中でとうとう骨盤底筋もそしてアヌスもがヒクヒクと痙攣を始めてしまいました。

やっと三人が乗り終ったようでドアがゆっくり閉まります。そしてエレベータがガクンと動き出した瞬間、僅かによろけそうになった私は思わず脚を踏ん張ってしまい、骨盤底筋のせめぎあいのバランスを崩してしまったのです。骨盤中の筋肉が、骨盤底筋もアヌスもなにもかも、これ以上無いほどギューーーと締め付けられ、私は「キィイーーー」という叫びを飲み込んでオーガズムに達してしまったのです。左手で夫人の手を握り締め、ポーチを持った右手を口にあてて悲鳴が漏れるのを防ぎますが、腰から下半身がブルブルと痙攣するのを止めることはできません。

エレベータはそれ以降は止まる事はなく、10階、9階となめらかに下降していきます。早く着いて、お願い!

痙攣を続ける私をあざ笑うようにエレベータはゆっくり下降を続けます。後ろの男性はきっと私のお尻が痙攣しているのをペニスを通して感じているはずです。

やっと一階に着きました。ドア付近の人たちが降りて、私はやっと後ろの男性から離れることができました。「フウウウウーー」と大きく息を吐くと、やっと痙攣が収まります。ゆっくりとエレベータを降ります。急ぐとまたしてもオーガズムに達しそうです。ゆっくり歩きながら夫人が耳元で「イッタの?」と尋ねます。私は何も言わず濡れた目で夫人を見つめます。夫人は納得したように、少し上気した顔を前に向け、私たちはプールのある別棟の方へ向かいました。


プールはロビーから渡り廊下で繋がっている別棟にあり、トレーニングルームや昨夜お世話になったスパなども同じ建物です。受付で手続きを済ませてゴーグルとスイミングキャップを借り、キーとタオルをもらって更衣室へ入ります。誰も居ませんようにと祈りながら更衣室のドアを開けます。いきなりこの水着を間近で、特に女性に見られるのはとても恥ずかしいですから。しかもエレベータの中で既にオーガズムに達した体です。幸い更衣室には誰も居ないので私はホッとしてロッカーを開けて持っていたポーチを入れます。夫人は私の隣です。そして首の後ろの紐を解こうと両手を頭の後ろに回したときに、プール側のドアが開いて女性が二人話しながら入ってきたのです。一人は競泳用の水着、もう一人はセパレーツですが、これもしっかりと泳ぐための水着のようです。二人とも水泳で鍛えているような見事な身体をしています。

二人は私たちに気付くと、ニコリと会釈して私のすぐ右側のロッカーに来てドアを開け、タオルを取り出して髪を拭きながら、先ほどの話の続きに夢中のようです。

私はこんなに間近に見知らぬ女性が居るところでサンドレスを脱ぐのに躊躇していましたが、夫人は逆に露出の快感を楽しむようにあっというまに首の後ろの紐を解いて、はらりとドレスを足元に落したのです。「ァッ」という小さな声が右側の女性から聞こえました。

「ドリー、紐を解いてあげるから向こうを向いて」と夫人は私に女性たちの方を向くように言います。ああ、オーガズムに達したばかりの、そしてまたいつでも再びオーガズムに達しそうな私の体をこの女性たちに見せながらドレスを脱がそうというのです。私は仕方なく、右を向きます。それだけでまたしても骨盤底筋を締めてしまい、腰がブルッと震え、クリトリスはカウパー腺液を吐き出します。

女性たちは話を続けながらもチラチラと私たちの方が気になるようです。私は夫人が紐を解きやすいように肩にかかっている髪の毛を束ねて持ち上げます。でも本当の理由は、夫人が紐を解いた時に自分の手でドレスが落ちるのを止めないという自分自身への宣告なのです。夫人の指が首の後ろで紐と戯れます。「解けたわ、脱がすわよ」と言われ私は髪の毛を持ったまま目を瞑ります。

フワリとドレスがすべり落ち、乳房が、腹部が、太腿がそしてお尻が外気に触れ、またしても私は骨盤底筋をギューッと締め付けてしまい、両手を首の後ろに回して髪の毛を掴んだまま全身をブルブルと震わせます。女性たちの話し声が止みました。ゆっくりと目を開けると、こちらを見ていた二人の女性があわてて目をそらして、つじつまの合わない話を始めます。

「こっちを向いて」と夫人に言われ、今度は女性たちに全裸の後ろ姿を向けます。夫人は私のペイスティやビキニ部をチェックすると、「さあ、行きましょうか?」と言ってロッカーに鍵をかけて、その鍵をベルトで手首に巻きつけます。私も同じようにロッカーに鍵をかけてから、鍵を手首に巻きつけます。視野の隅に女性たちが私のほとんど全裸のような肢体を注視しているのを感じながら。

更衣室の女性達から逃げるようにプール室へ向かいます。薄暗い廊下を歩く夫人の後姿は、ブラの結び目が少し目に付くくらいで、Tバックの透明の紐が張り付いた下半身はまるで裸のようです。それでも傍に近寄ってみるとちゃんと紐で支えられたTバックなのです。それに引き換え私の姿といったら、乳首にはペイスティを貼っているだけ、下半身はアナルディルドを支えにして局部を僅かに覆っているだけなのです。横から見ても後ろから見ても完全な全裸。透明の紐さえ着ける事を許されていないのです。

夫人はプール室のドアを開けて中に入り、ドアを持ったまま、「早く」といった顔で振り向きます。本当にこんな格好でプールへ入るつもりなの、ドリー?私は躊躇して立ち止まってしまいます。すると夫人が「早く」と言って手招きします。「誰もいないわ」

その言葉がどれ程の勇気を与えてくれたことでしょう。私は大きく息を吸うと、薄暗い廊下からまばゆい朝日が差し込むプール室へ足を踏み入れたのです。

明るい所に出ると、自分の格好が一層恥ずかしくなります。そしてアヌスに挿入された太いディルドを改めて感じてしまいます。でも幸い、夫人が言ったように人影はありません。私たちはプールの回りをぐるりと回って、一番奥のデッキチェアに陣取ることにしました。広々としたプール室は森のような庭園に面していて、高い吹き抜けの開閉式ガラス天井は開け放たれ、気持ちの良い朝日が差し込んでいます。プールは「く」の字に折れ曲がっていて、全長は20m以上あるでしょうか。周りにはデッキチェアが置かれ、また庭園に面した側にはかなり大きめのジャクジーがあります。私はほとんど全裸のような格好で明るいプールサイドを歩いていることが信じられませんが、これまた全裸に近い後姿を晒しながら前を行く静子夫人に付いて行くしかないのです。歩くたびにディルドは前立腺をいたぶりますし、とっくに濡れそぼっているクリトリスは水着に押さえつけられて息も絶え絶えです。ようやく一番奥のデッキチェアに到着しました。

「さあ、ドリー、続きをして」夫人がもう待ちきれないというような顔で私を見つめます。もちろん私もそのつもりです。エレベータの中でオーガズムに達したとはいえ、混んだ密室の中で、しかも男性に体を密着させたままでは、思いっ切り体を硬直させることも声を上げることもできず、私は宙ぶらりんの状態でここまで来たのです。

私はデッキチェアにタオルを敷いてその上に仰向けになり、軽く脚を開いていつもの姿勢をとります。既に前立腺もクリトリスも十分に感じているので、エナジーの呼吸と骨盤底筋の締め付けを合わせればまた直ぐにイキそうです。

夫人はとなりのデッキチェアに私の方を向いて腰かけ、右手をしっかりと握ってくれます。私は左手でデッキチェアのヘッド部を掴み、夫人の目を見つめながら大きく息を吸い込みます。

「スゥーーーーー」

背中は反り返り、両膝が大きく開きます。

「フゥーーーー」と吐きながら骨盤底筋を締め付けます。「ィイーーー」と早くも呻き声が出てしまいます。

「セクシーよ、ドリー」夫人が唇に触れんばかりに口を寄せて囁きます。

また大きく息を吸うと、会陰部をガッチリと覆っている『水着』を通り抜けて、何者かがクリトリスを弄びながら私の体に入って来て、私は「オォオオーー」と咆哮を上げてしまいます。

今度はゆっくりと息を吐きながら骨盤底筋を思いっきり締め付けます。「フゥーーーーゥゥイイイイイーーー」。太いディルドと骨盤底筋で挟み撃ちにあって私の前立腺が悲鳴を上げ、『水着』で押さえつけられたクリトリスが泣きながら喘ぎます。

「ああ、タオルで口を塞いでください」

このままではプール中に声が響き渡りそうです。夫人があわててタオルを取って私の口にあててくれ、これで安心して咆哮を上げることが出来ます。

太いディルドの効果はてきめんで、私はほんの数回深呼吸をしただけで絶頂間際にまで追い立てられます。しかも今日はこの水着の所為なのでしょう、クリトリスが熱く燃えるように感じるのです。

私は涙を流しながら大きく息を吸い込みます。夫人の体から立ち上る精気がクリトリスを撫でながら私の会陰部に流れ込み、私は「アォオオオオーー」という咆哮を上げますが、それはタオルでしっかりと覆われて外には殆ど漏れません。次に息を吐きながら、既にジーンと痺れている骨盤底筋に鞭を打って締め付けると、私の体に充満した快楽エネルギーがさらに圧縮されて体中を飛び回り、前立腺とクリトリスがスパークを起こします。私はタオルの下で「キィイイイーーー」と悲鳴を上げながら、夫人の目をじっと見つめて快感に耐えるのです。

「ゆっくり息を吸って」と夫人が囁きます。

私はコクンとうなずきながら、深く息を吸いますが、クリトリスをいたぶりながら会陰部に侵入してくる精気の快感に耐えられず、途中で「ァアアアアーー」と叫ばざるを得ません。そして今度は息を吐きながら骨盤底筋を締め付けると、腰から脚にかけてがブルブル震えだし、「クゥウウウーー」と呻きながら全身を硬直させオーガズムが始まりました。叫び声が漏れないように夫人がしっかりとタオルを口にあててくれ、私は夫人の目を見つめながら右手で夫人の手を握り締め、左手はデッキチェアのヘッドを握り締めます。下半身の痙攣は全身に広がりますが、私はガクガクと体を震わせながら仰向け開脚の姿勢を保ってオーガズムの快感を味わい尽くすのです。

突然男性の声がして私は我に返りました。夫人が入り口の方を見ています。

「男性が二人入って来たけど、そのまま続けて」と夫人に言われ、私は深呼吸に戻ります。すぐに再びオーガズムが始まりまたしても体がブルブルと震え始めます。夫人はタオルを私の口に当てたまま入り口の方をまだ見ています。

「脚を閉じて」と言われ、慌てて膝を合わせると、より一層骨盤底筋を締めてしまうと同時に、クリトリスも圧迫してしまい、「オォオー」と咆哮を上げながら仰け反ってしまいます。

「そこまで」と夫人が言い、私は「フゥー」と息を吐いて夫人のほうに横向きになります。その時、男性の話す声がして、後ろを振り向くと、何と5m程離れたデッキチェアに三十代と思われる男性が二人腰を下ろしているではありませんか。きっと最後に仰け反ったところは見られたに違いありません。

男性達がこちらを向いたので、私はあわてて夫人のほうに向き直ったのですが、横向きになるということは男性達に全裸の後姿を晒すことになるのです。でも今更仰向きにもなれず、私はそのままでじっとしていました。静子夫人どうしましょう。

私の願いが通じたのでしょうか、夫人はすっと立ち上がると男性たちに全裸のような後姿を向けて水着を直す振りをします。男性達の視線が夫人の後姿に集まります。「さあ泳ぎましょう」と言って夫人は振り返り、男性達に極小のビキニを見せつけながらキャップを被りゴーグルを付けます。私は男性達のほうを向く勇気はとてもありませんが、起き上がって夫人の方を向いて座り、同じように髪を束ねてくくりキャップを被りゴーグルを付けます。私は思い切って立ち上がります。

「あっちからよ」と夫人が男性達の方を指差します。「手すりはあそこ」と夫人が指した方を振り返ると、男性達が座っている少し向こうにプールへ入る手すりがあります。もしかして反対側にはないかと思って探しましたが、私たちは一番奥まで来ていたのです。手すりは入り口付近の二箇所の他には男性達の座っている付近にしかないのです。

夫人はポンと私の肩を叩くと、「さあ行きましょう」と男性達の方へ歩き始めます。待ってください、静子夫人、私を置いて行かないで!

私は目を瞑って大きく深呼吸をします。もう全裸の後姿を晒しているのよ。前を向いてちゃんと『水着』を付けているところを見せればいいじゃないの?それはそうです。彼らもまさか私が全裸だとは思っていないでしょうから、一体どんな水着なのか興味津々のはず。謎解きをしてあげましょう。でも彼らのすぐ傍を通るのはいくらなんでも。間近に局部を見つめられるのです。

「ドリー、行くわよ」と夫人に声を掛けられ、私は思い切って振り向きました。男性達の遠慮の無い視線が私の体をスキャンします。極小のブラよりもさらに小さい、かろうじて乳暈を覆うだけのハート型のペイスティ。そしてサイドの紐も無く、局部だけを僅かに隠す超ビキニ。

夫人はゆっくりと男性達の方へ歩いて行きます。競泳用水着を着けた引き締まった体の二人の男性の視線が夫人の肢体に集まります。特に極小のビキニに食い入るように見入っているのがこちらからも分かります。夫人は見られていることが気にならない様子で前を向いて颯爽と歩いて行きます。私も慌てて後を追います。夫人が男性達のすぐ前を横切り、彼らの目が透明のTバックを貼り付けたお尻に釘付けになります。

彼らが夫人に目を奪われている間にと思ったのですが、私が2m程のところまで近づいた時、二人の男性は私の方に振り向きました。彼らの真正面に局部だけを僅かに覆う超ビキニを晒すことになったのです。私はゴーグルをしているので、彼らと目を合わせることはせずに済んだのですが、二人の視線が局部と乳房を行ったり来たりします。そして私が通り過ぎる際には、透明の紐さえ身につけていない、完全に裸のウエストそしてお尻をじっくりと見られたのです。二人がゴクンと唾を飲み込む音が聞こえたような気がして、クリトリスからまたも熱い愛液がこぼれ、骨盤がジーンと痺れます。手すりのところで振り返って私を待ってくれている夫人にやっと追いつきました。

「じっくりと見られてたわね。またペニスを濡らしたんじゃないの」と夫人が囁きます。私はコクンとうなづいて、夫人の腕にしがみつくように抱きつき、一緒に手すりを伝ってプールに入りました。

温水プールの水は心地良い温度で、火照った体が落ち着いてきます。そして何よりも、プールに浸かっていると全裸のような肢体を晒さなくてすみます。

私はクロールで入り口の方へ向かってゆっくりと泳ぎます。脚を交差させるたびにディルドが前立腺を撫でるようにいたぶり、クリトリスが水着で揉まれます。泳ぎながらオナニーをしているようなものです。夫人も私の後ろから優雅なクロールで追いかけて来ます。先に反対側に到着した私はオナニーとクロールの両方で激しくなった息を静めながら夫人を待ちます。

先ほどの男性達がプールに入って来ました。猛然と夫人を追いかけるようにダッシュしたかと思うと潜水を始めたのです。水中から夫人の肢体をじっくり観察しようというのでしょう。やっと着いた夫人は私を抱きかかえると耳元で、「彼らが見たがっているわ。だから平泳ぎで戻りましょう。大きく足を開いてね」とニッコリ微笑んで、「ドリー、先に行きなさい」と私の背中を押します。

泳ぎながらのオナニーで既に興奮が高まっている私は、「いいわ」と言って壁を足で勢い良く蹴り、体を真っ直ぐに伸ばして水中を進みます。右側に男性が潜ってこちらを見ています。手足を曲げて息継ぎをし、両手を前に伸ばして顔を水に浸けると同時に、両脚を大きく開いて水を蹴ります。男性が潜ったまま追いかけてきます。見えたかしら?私の水着がどうなっているかお分かりになった?

左後ろから夫人が追いついて来ます。そして夫人のすぐ後ろにももう一人の男性が潜っています。私はゆっくりと大きく脚を開く泳ぎ方で男性の視線を楽しみながら進みます。不思議なことに水中だとあまり恥ずかしくないのです。水を通してだとそんなにはっきりとは見えないからかしら。

反対側に到着した私は夫人を待ちます。入り口のドアが開いて若い男女二名ずつが入って来ました。女性は二人とも痩せた体に普通のビキニを着けています。男の子たちも痩せた体にトランクスを穿いています。四人はそのままジャクジーに浸かってはしゃぎ始めました。

夫人が到着して私に抱きつきながら荒い息を耳に吹きかけます。右手は私のウエストから乳房を、そして左手はお尻を触って来ます。「久しぶりに泳ぐと息が切れるわね」

「今度は若い男女四人が入って来ましたよ」と私が夫人のウエストを両手で抱きながらジャクジーの方に視線を向けると、夫人もそちらを一瞥して、「じゃあ、彼らと少し遊びましょう。あそこの手すりまで競争よ」と言って、ジャクジーとプールの境にある手すりを指差し、勢い良く壁を蹴ってクロールで泳ぎだしました。私も慌てて後を追います。

タッチの差で夫人が早く着きました。二人とも大きく喘ぎながら抱き合い、水の中でお互いの体を愛撫しあいます。すぐ隣のジャクジーでは先ほどの若者4人がまだはしゃいでいます。

「疲れたわね。少しジャクジーで休憩しましょうか」と夫人が言いながらゴーグルを外し、手すりを掴んでステップを昇ります。水に濡れて輝く美貌がまず現れ、次に乳房に吸い付くように張り付いた白の極小ブラがこちらを向いていた若者の目に飛び込みます。とたんに彼の動きが止まり、それに気付いたもう一人の男の子が夫人の方を振り返ります。夫人はさらにステップを昇り、僅かに局部を覆う白いビキニが露わになり、二人の男の子の目を釘付けにします。私は後ろから夫人を見上げているのですが、透明の紐は濡れたお尻に張り付いて、そのセクシーさを強調するかのようです。

「お邪魔していいかしら?」と夫人のセクシーなアルトが響き、若者達は静まり返ります。「ドリー、あなたもいらっしゃい」

夫人に呼ばれて今度は私が体を晒す番です。まずゴーグルを外し、ゆっくりとステップを昇ると、ペイスティで乳暈を隠しただけの乳房が、そして引き締まった腹部が水を滴らせながら現れ、最後に、一瞬全裸かと思える下半身が現れるのです。良く見ると小さな白いビキニがかろうじて局部だけを覆っているのですが、サイドを留めるはずの紐がどこにも見えないのです。

若者達は無言で隅の方に固まり、チラチラとこちらを見ています。静子夫人と私は、しばらくプールサイドに立ち姿を晒して若者達にじっくりと肢体と水着を見せつけた後、抱き合いながらジャクジーに浸かりました。

ジェット水流が腰から背中にあたりとても気持ちがいいのです。夫人の手が早速伸びてきて私のお尻からアヌスを触ろうとします。「水着はズレてない?」と言いながら、アヌスに挿入されているディルドの付け根を確かめようとするのです。

「大丈夫です、ちゃんとはまっています」と私は答えます。夫人はジャクジーの縁に手をかけ顎を載せると、うつぶせになって体を浮かせ全身を伸ばします。「こうするとジェットが胸からお腹そしてあそこまでマッサージするのよ」

確かに、ジェット水流が夫人の体のすぐ下を勢い良く流れています。でも湯面からは夫人のお尻が見え隠れするのです。後ろは透明なTバックなので、まるで全裸のようです。男の子達は夫人のお尻に釘付けになっているようで、女の子達は露骨に嫌な顔をしています。

「ドリーもしてみたら?」と言われて、私も同じ姿勢をとります。ブラをしていないのでジェット水流がまともに乳房にあたり、ペイスティが剥がれないかが心配です。そしてジェットはお腹からビキニ部へ、そして揃えた太腿まで届きます。もちろん私のお尻は透明の紐さえ着けてないので、男の子達は本当に全裸のお尻を思う存分眺めることができるのです。

「プールで泳ごう」と女の子の一人が行って立ち上がりました。もう一人も立ち上がり、男の子の手を引っ張ります。男の子達はもう少し休憩したいなと言いながら、魂胆を見抜かれている後ろめたさか、案外素直に立ち上がってジャクジーから出て行きました。

「うまく行ったわね」と夫人が唇を寄せて来て、私たちは舌を吸い合いながら、互いの体を愛撫します。二人きりになったので、私たちは段々と大胆な格好で楽しみます。ジェット水流を乳房に当てたり、もちろん脚を大きく開いて会陰部に当てたり、さらにはアヌスにまでジェット水流を当てて。私たちは時間の経つのも忘れて、恋人同士のように戯れていました。


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