パワーボールを入れたまま

ロサンゼルス空港へ

静子夫人から日本行きのお誘いがきました。夫人は年に何度も行ってらっしゃるみたいだけど私はもう何年も帰ってないので、1週間の休みをもらって一緒に行くことにしました。当日は夫人の家に車を置いて、召使の方にロサンゼルス国際空港まで一緒に送ってもらうことになりました。

静子夫人の家に着くと夫人はもう着替えていていつでも出発できる格好です。それにしても何て魅力的なんでしょう。薄いグリーンの短めのジャケットに同じ色のハイヒール・サンダル。ヒールの高さは10cmはあるかしら。ジャケットの前は開いていて、柔らかな腹部が乳房のすぐ下からお臍のかなり下まで露わです。私が見つめていると夫人はジャケットを脱いだのです。黒のチューブトップは夫人の形の良い肩から乳房のラインを強調するように適度に肌を露出しています。同じく黒のお尻にピッタリフィットしたホットパンツはお臍のかなり下までのローライズです。股下は 太腿をほんのわずか覆うだけ。でもこれ以上短ければ下品になるというぎりぎりの線で、限りなくセクシーでありながら、夫人の上品さを引き立てています。

私が見とれていると、「さあ、あなたもこれを着て」と差し出されたのは夫人とお揃いのホットパンツとチューブトップです。「それからまずはこれをお腹の中に入れてね」と夫人が服の上に載せたのは何といつかのパワーボールです!まさか、こんなものをお腹に入れて飛行機に?

「そうよ。日本までは長いフライトだから何かないと退屈するでしょ」

私はすでに飛行機の中で起こることを想像し、パワーボールを直腸に入れることに興奮していました。あのパーティ以来久しぶりです。じゃあ、着替えて来ますとバスルームに向おうとすると、「ここで着替えなさい?」と夫人はおっしゃいます。「家でしっかり浣腸してきたのでしょう?」

そのとおりです。きっと何かあると思って、何度もシャワー浣腸をして完全に直腸の中をきれいにしてから来たのです。

私は頷いてジーンズとTシャツを脱いでブラとTバックだけの姿になります。「それも取って四つんばいになるのよ」と夫人に言われ、私は全裸になり夫人の前に跪きます。肩を押されて四つんばいになると、もう興奮は8合目です。

召使の方がジェルを持ってこられ、夫人はそれを指に取ると私のアヌスをマッサージし始めるのです。それだけで私はもう目が眩みそうな快感に襲われますが、今は快感に浸っている時間はありません。パワーボールを早く飲み込まなければならないのです。ジェルをたっぷりつけたパワーボールがアヌスに押し付けられ、私は次から次へとボールを飲み込むのです。それでも5個のボールをアヌスの奥に飲み込み終わったときには、ペニスの先から透明な粘液が糸を引いて垂れ下がっていました。

アヌスの周りについたジェルとペニスをティッシュで拭いてもらい、私は立ち上がります。十分に浣腸してきたので5個のパワーボールはおとなしく直腸に収まっているようです。

夫人から渡されたホットパンツを穿きました。夫人のよりも随分丈が短いようです。ローライズどころか腰骨まで完全に露わで、脱毛してなければ恥毛がはみでそうなスーパーローライズです。後ろもお尻の割れ目が見えてしまいます。また股下生地幅は3cm程しかありませんし股下剥ぎ部分が後ろよりに縫製されているようでお尻の下が露出し易くなってます。私は夫人を見上げましたが夫人はニコニコ微笑むばかり。これを穿いて空港へ行かなければならないのです。ペニスを上に向ければ先が出てしまうので、3cmの布幅になんとか押し込みます。布地は非常に伸縮が効くものなので勃起しなければこれでも何とか隠せそうです。

チューブトップはこれも夫人のとは比べものにならない細いもので、かろうじて乳首から乳房の下半分を覆うだけです。声も出せずにおろおろしている私に夫人が白いジャケットを着せて下さいました。丈はかろうじてホットパンツの上端まで。まっすぐ立ってると大丈夫ですが、少しでも前かがみになると、ウエストからお尻の割れ目まで露出しています。それでも前を留めると胸はほぼ隠せるので私は一安心です。最後に白のピンヒールサンダルを穿かせてもらい準備完了です。

* * *

JALグローバルクラブのカウンターは空いていてすぐに私達の順番になりました。私のパスポートは少し古くて男装の頃の写真なので少し怪訝な顔をされましたが、すぐに納得してもらったようで、フーンと頷きながら何度も私とパスポートを身比べて、最後にはニッコリ笑ってチケットを下さいました。静子夫人とは隣同士の2階席、一番前です。スーツケースを預けて身軽になって、セキュリティチェックに向かいます。列は少し長くて免税店の前辺りまで伸びていましたが、待っていても短くなるかどうかわからないので並ぶことにしました。

太腿を大胆に露出した静子夫人と私の格好は遠くからも目を引くので、時間を持て余している男性たちが次々に通り過ぎながら眺めて行きます。ほとんどの方が近くまで来ると静子夫人の美貌に驚き、どうしてこんな美人がこんな格好をしているんだろうと怪訝な表情をします。そしてその横には、一段と大胆な格好をした私がいるのです。私も静子夫人には適いませんが、十人並み以上の顔立ちをしているし、スタイルはバッチリなので、男性たちは私たち二人をゆっくりと見比べて、一体この二人はどんな関係なんだろうと、淫らな想像をしているようです。

列は以外に早く進んで、私たちのところからもチェックポイントが見えるところまで来ました。金属製のものはポケットから出してプラスチックのトレイに乗せるのです。携帯電話はもちろん、男性はベルトもたいてい外しています。また靴も脱がないと駄目なようです。911テロの後、すごく厳しくなったのよと夫人が教えてくれます。

え、上着も脱ぐの?何とみんなコートだけでなくジャケットも脱がなければならないようです。どうしましょう。上着を脱げば上半身は幅の狭いチューブトップだけだし、スーパーローライズのホットパンツも露わになってしまいます。夫人はニコニコ笑いながらすでに上着のボタンを外し始めています。

とうとう私たちの番になりました。夫人はさっと上着を脱ぐと、プラスチックのトレイに乗せます。周りの人たちが一斉に夫人の方を振り返ります。視線が夫人の腹部やお尻に突き刺さるようです。サンダルも脱ぐように言われ、ニコリと微笑んで薄緑のサンダルを手際よく脱いで、別のトレイに乗せます。係官が、ニヤリと笑って、金属探知機のゲートを通るように言い、夫人はまるでスーパーモデルのように堂々と胸を張ってゲートを通ります。ランプは青のままで、別の係官がOKと言い、夫人はサンダルを履きます。まず上着じゃなくてサンダルを履くのは、みんなに肢体を少しでも見せようという露出の快感に違いありません。

あなたも上着を脱いでと言われ、私はあわててボタンを外します。周囲の視線が私に集まります。夫人よりも股下の短いホットパンツを穿いているので、他はどうかとみんな期待しているのです。係官に向かって前を少し広げて大胆に露出した腹部を見せ、本当に脱がなければならないのと視線でたずねます。「脱ぎなさい」とあっさり言われ、思い切ってジャケットを脱ぎます。オオッという声があちこちで上がります。お尻の割れ目も完全に露わですが、ホットパンツを引っぱりあげるのはかえって下品なのでそのままにし、ずれて乳首が覗きそうになっているチューブトップだけを直します。「サンダルも」と言われて脱ごうとしますが、スナップが硬くて外れません。片足を斜め後ろに上げて片手ではずそうとするのですが、どうにも外れません。仕方なく立ったままで前かがみで外すことにしたのですが、その時、私の中にも露出の悪魔が顔を覗かしたのです。何と私は足を肩幅に開いたまま、膝を曲げずに上体をそのまま前に倒して足首のスナップを両手で外したのです。私の後ろに居た人たちにとってはそれはすばらしい光景だったことでしょう。10cmはあるハイヒールに載った足首、ふくらはぎ、 太腿の全て、そしていっぱいに伸びて透けそうな布で覆われたお尻が目の前に曝け出されたのですから。そして僅かに3cm幅の布で隠された会陰部もしっかりと目に焼き付けられたことでしょう。でも誰もその布の下にまさかペニスが隠れているとは想像もしなかったにちがいありません。

両方のサンダルを脱いでプラスチックトレイの上に置いた私は、夫人に倣って堂々と金属探知機のゲートを通ります。その時です。ピーという甲高い音が鳴って赤ランプが点灯したのです。ゲートの向こう側の係官は、ほとんど裸同然の私が金属探知機に反応したので怪訝そうにもう一度通るように言います。ゲートの横を通ってもとに戻った私は機械がリセットされるのを待ちます。でもその時私はもしかしてパワーボールが反応したのではと嫌な予感がしたのです。でもあれはプラスチックのはず。係官がもう一度通るように言い、私はゲートの方へ進みます。周りの視線が集まります。きっとこの女は体のなかにバイブか何か入れてるんだ、という顔がいくつも見えます。バイブじゃなくてボールなのよ。あっ、そうです。プラスチックのボールの中には多分金属製の小さなボールが入っているのです。それが反応するんだわ。ああ、駄目。

再びピーと甲高い音が鳴り、赤ランプが点灯し、私はゲートの横に来るように言われました。足を肩幅に開いて両手をまっすぐ下ろすように言われます。大型の懐中電灯のような検査器を持った女性の係官が検査器で私の頭から順番に調べていきます。髪の毛を上げてといわれ、ロングヘアーを上げて耳を晒します。イヤリングはしていません。ネックレスもブレスレットも何もしていません。係官は首筋から胸、お腹、背中を調べて行きます。お尻を通過したとき検査器がピッとなりましたが、係官は気にならない様子で足の方を調べます。足先から足首、ふくらはぎ、そして 太腿の外側を調べます。反対側の足の外側も大丈夫です。当然といえば当然なんですが、サンダルを履いてない足はつま先から太腿の付け根まで何も覆うものはないのですから、何も隠しようもないのです。係官がニコリと微笑みました。きっともう知ってるんだわ。私が何かを体の中に入れているのを。

脚の内側も調べさせてもらいますね、と言いながら係官は今度はふくらはぎの内側から太腿の内側に沿って検査器をゆっくりと進めます。もう駄目です。きっと鳴ります。私は観念して目を瞑ってその瞬間を覚悟しました。

一瞬ピッと鳴ったような気がしましたが、どういうわけかそれ以上は鳴りません。ふと下を見ると係官は私の恥部を丹念に調べています。膣に入れているとおもっているんだわ。でも直ぐに係官は検査器を縦に私の会陰部に当てました。ピーと言う甲高い音が響きます。ああ、見つかってしまいました。さらに係官は検査器の先を上に向けてお尻の割れ目に沿って押し当てます。音がさらに大きくなります。ああ、駄目です。これからどうされるんでしょう?思わず静子夫人を探しました。夫人はとっくにジャケットを着て私の窮地を楽しむように、数歩先で微笑みながら待っておられるのです。しかも何ということでしょう、大きな声でこんなことをおっしゃったのです。

「ドリー、5個のボールをアヌスに入れたままで来たの?」

周りが一斉にざわめきました。アヌスに入れてるんだ。5個もだぞ。どんな大きさのボールだろう。ボールというからにはビーズよりはずっと大きいんだろうな。。。。

周囲の騒ぎを少し楽しんだ係官は、別室へ来ていただけませんか、といやに丁寧に私に尋ねます。ハイ、と蚊の鳴くような声で答えて、私は係官の後に続きます。係官は夫人にもお連れのかたですかと尋ね一緒に来るように言いました。


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