全員でエナジー・オナニー

目を上げると静子夫人が思いつめたような顔で私を見ていたと思ったら、突然顔を近づけて来られ、唇を合わせて舌を深く差し込まれてきたのです。しかも私の身体を両腕でギュッと抱きしめてくださいます。私もおもわず夫人の体を抱きしめました。ディープキッスは1分ほども続いたでしょうか、私は夫人の唾液をゴクゴクと飲み込んだのです。

やっと夫人が顔を離すと、次にはドクター・ケイが唇を合わせてこられたのです。静子夫人と私とは以前からキスもセックスもする仲でしたが、ドクター・ケイがどうしてと思いながら私はドクター・ケイの舌をむさぼるように吸っていました。 とても甘くて身体の奥がまた震えるようなキッスでした。

そしてドクター・ケイが唇を離すと今度は何と岡田夫人が唇を合わせて来られたのです。私は一体どうなっているのかわからずただされるがままに唇を合わせ舌を吸いました。そして次から次にご婦人たちが代わる代わる私に唇を合わせて来られたのです。私は途中から感極まって泣き出しながら、次から次へと差し入れられる甘美な舌を吸い続けたのです。

全員とのキッスが終わると静子夫人が静かにおっしゃいました。「ドリー、あなたの今日のオーガズムはここに居る全員にエネルギーを与えたのよ。だからみんな貴方と思わずキスがしたくなったの。じゃあ、今からみんなで一緒にエナジー・オーガズムの体験をしてみません。みなさん、いいでしょ?」

夫人がそういうとご婦人たちは皆うなづきながら、はやくもドレスを脱ぎ始めるのです。下着姿になる方も居られれば、全裸になる方もおられます。静子夫人はすでに見事な全裸を晒して私の左隣に正座しておられます。右となりにはドクター・ケイがこれもまた小麦色に日焼けした全裸で正座しておられます。

私は今から起きることを予想して既に局部の奥を痺れさせながら、夫人とドクター・ケイの手を握ります。静子夫人の隣には岡田夫人が白磁のような全裸で、そして他に二人の婦人が全裸で連なり、ドクター・ケイと繋がって輪を作ります。この5人の全裸の輪の外側には10人近いご婦人たちが大きな輪を作ります。

私がゆっくりと深呼吸を始めると、ご婦人たちも一斉に深呼吸を始めるのです。十人以上のご婦人達の鼻と口から「スーーーー、ハーーーー」という音が発せられる様はそれだけで興奮ものです。

「吐く息をエロチックに!」と私が叫びます。

「スゥゥーーーー、ハァァーーーン」とご婦人たちの呼吸はとたんに色気を帯びたものになり、その声でさらにまたご婦人たちは高ぶって、より一層エロチックな吐息を出されるのです。もうすでに「アアアアーーン」と喘いでいる方も何人か居られます。

「準備は十分ですわ」という私の声も興奮で上ずっています。

「では仰向きになりましょう」という私の合図で、ご婦人たちは一旦手を離して仰向きに横たわります。頭を輪の中心に向けて、私や静子夫人達がまず内側の輪を作り 、両手をしっかりと握ります。そしてその外側にやはり頭を内側に向けた大きな輪ができます。今まで下着姿だった何人かのご婦人も、我慢できなくなったのか下着を脱ぎ捨てて全裸になられました。私も腕にぶらさがっていたガウンを脱ぎ捨てます。

真ん中に紅潮した美しい顔が五角形のようにならび、その外側には五組の豊満な乳房がゆったりと佇んでいます。さらに外側には5つのお臍、そして5つの局部。私と静子夫人は完全に脱毛しているので、私の局部に見えるのは小さなペニスだけ。静子夫人の局部からはクリトリスが顔を覗かせそうです。ドクター・ケイは綺麗に揃えられた金髪の恥毛を晒し、岡田夫人は漆黒の、そしてもう一人は栗毛色のアンダーヘアーを晒しておられます。外側の輪も同じように紅潮した顔、乳房、お臍、そして色んな色のアンダーヘアーが見えます。完全に脱毛している方も何人か居られます。皆、 太腿を軽く開いて、柔らかそうな腹部は呼吸に合わせて上下に動いています。内側の婦人達の足には外側の婦人達の髪の毛が絡まっています。金髪や、栗毛や、黒髪が、美しい素足にまとわりついています。内側の5人の頭は触れそうな程に近づいているので、それぞれの髪の毛がお互いに絡み合って、すでに交尾を始めているかのようです。

「それでは思いっきり深くゆっくりと息を吸い込みながら骨盤を後ろに反らしてください」と私が言うと、皆が一斉にスーーーーと息を吸う音が聞こえます。

「そのまま息を止めずに今度はフゥーとロウソクの火を消すように息を吐きながら骨盤底筋を締めるのです」

ご婦人たちの一斉に吐く息がザァアーーーという風のように聞こえます。

「そのまま息を止めずにまた吸いましょう」

ヒューーーー、ザァアーーーー、という音が部屋中に響きます。その音に混じってヒィーという呻き声や、ハァアーーンという喘ぎ声も聞こえます。

「皆さん息を合わせてッ!」と私は叫び、思いっきり息を吸うとそれに合わせてヒューーーーという音が部屋中を駆け巡り、次にはザァアーーーという息を吐く音が渦を巻きます。

左隣の静子夫人はまだ喘ぎ声を上げずに目を瞑ったまま恍惚とした表情で深呼吸をされています。しっかりと私の手を握り締めている夫人の右手はうっすらと汗ばんでいます。フーーーと夫人の吐く息はそのまま私の下半身の上空に留まり、次に私が息を吸う時には私のアヌスや膣から身体の中に侵入してくるのです。ああ、静子夫人、駄目です。入ってきては駄目ッ!

右側のドクター・ケイもまだ喘ぎ声を上げていません。先ほどあれだけ私に声を上げずに深呼吸をしなさいと言ったのですから、自分でもそれがどんな素晴らしいオーガズムをもたらすかをご存知なんです。ドクター・ケイの吐く息も、しばらく上空で渦巻いたと思ったら、次には私の身体の中に入ってくるのです。ああ、ドクター、駄目です、入って来ては駄目ッ。

私の吐く息もきっと夫人のアヌスや膣から夫人の身体に入って行っているのです。そしてドクター・ケイの身体にも。静子夫人が我慢できなくなったのか、ヒィイーーーという声をあげられました。その声につられて私も、イィィーーーと声を上げてしまいます。ドクター・ケイも我慢できずに、ォオオオオーーという叫び声を上げます。

もうすでに泣き叫んでいるご婦人も何人かおられて、その声がまた他の婦人達をさらに高めるのです。一人ずつは無我夢中で深呼吸と骨盤底筋の収縮に励んでいるのですが、部屋中に渦巻く快楽のエネルギーのせいなのか、皆の呼吸のリズムは完全にシンクロしているのです。ご婦人たちのフゥーーーと吐く息は快楽のエネルギーとなり、一旦天井辺りに渦巻いて留まった後、皆が息を吸い込むときには一斉に急降下してきて再びご婦人たちのアヌスや膣に侵入してくるのです。

部屋全体に大きなドーナツが置かれたように、快楽のエネルギーは口から天上に舞い上がり、そして膣やアヌスに流れ込むのです。自分のエネルギーも含めて全員の快楽エネルギーが、つまり十数人分の快感が一斉に局部から侵入してくるのは言葉では表せない絶頂の快感とでも言うべきものです。

「オオオオーーー」と叫び声を上げて、一人の婦人が絶頂を極められました。続いてまた二三人が、「クゥウウウーー、キィイイイーー」という悲鳴を上げてオーガズムに達したようです。一回の呼吸ごとに何人かがクライマックスを迎えます。一度達したオーガズムは呼吸のたびにさらに高まり、あっという間にほぼ全員が、オーガズムの大波に翻弄されてしまいました。

残るは私と静子夫人、そしてドクター・ケイだけです。三人とも既に息も絶え絶えで必死の形相で深呼吸を繰り返しています。両手で誰かの手を握り締め、足先から太腿までが痙攣しています。

とうとうドクター・ケイが「ノォオオオオーーー」と叫んで身体を弓なりに反らし絶頂に達しました。全身がガクガクと痙攣しています。そして次の呼吸で今度は静子夫人が「ゥウオオオオオオーーーー」とあの美しい顔からは想像できない凄まじい叫び声を上げてクライマックスを迎えたのです。静子夫人の絶頂を感じて安心したのか私も次の呼吸で「ウオオオオーーー」という叫び声を上げてオーガズムに達しました。背中は弓なりに反り、足先から頭の先までが痙攣します。左手を通して静子夫人もまだ痙攣が続いているのがわかります。そして右側のドクター・ケイも。

長い長い全身の痙攣がやっと終わり、その次には腰がブルッ、ブルッと断続的に震え、いつまでたっても止みそうにありません。数分も経ったのでしょうか、ようやく腰の震えが収まってきて、フゥーーと長い息をついていると、静子夫人が身体を回転させて私に覆いかぶさってきて唇を合わせられるのです。先ほどよりももっと強烈なフレンチキッスです。すると夫人の唇を押しのけるように今度はドクター・ケイの唇が私を求めてくるのです。三人は折り重なったまま抱き合って、そのまま何分間もひたすら舌を吸い合いました。

私達以外にも部屋のあちこちで二人、三人が抱き合って唇を吸いあっているようです。夫人はやっと私とドクター・ケイの唇から離れると今度は反対側の別の婦人に絡んでいかれました。ドクター・ケイも別の二人と抱き合って舌を吸いあっています。そして私には岡田夫人とそしてもう一人の金髪の婦人が覆いかぶさってきて、またしても三人でのフレンチキッスを繰り広げるのです。

何度も何度も相手を変えて、いったいどれ位の間キッスに耽っていたのでしょう。その間に、静子夫人ともまた三度ほどキッスをしました。そのうちにようやく部屋全体の快感エネルギーレベルが落ち着いてきたのか、段々と皆さん上半身を起き上がらせてこられました。すると今まで部屋の隅でずっと私たちの饗宴を見守ってきた二人の召使の方が、ご婦人達にガウンを差し出してまわり始め、ガウンに袖を通すと正気に戻るのかご婦人たちは急に恥ずかしそうな様子を見せ始めるのでした。


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