衆人環視のエナジー・オナニー

前回お話したように、私は暇さえあればエナジー・オーガズムでオナニーに耽っていました。当然のことですが静子夫人にも話しました。そして期待通り夫人から招待状が届きました。


ドリー

エナジー・オーガズムのテクニック、ぜひ紹介してください。今度の土曜日は如何?6時か7時頃にいらして。夕食を用意しておくわ。私も試してみようかしら。

静子

追伸

ドレスコードはセミフォーマルよ。


どういうわけかいつもの恥ずかしいドレスを着なくてもいいようです。セミフォーマル ということなので私はお気に入りのパンツスーツを着ていくことにしました。

私が到着した時には既に10人近いご婦人達が静子夫人と談笑しておられました。懐かしいドクター・ケイの顔も見えます。私は今日はちゃんと服を着ているので、少し余裕を持って皆さんの会話の中に入れそうです。それに今日のテーマのエナジー・オーガズムは女性でももちろんできるのです。静子夫人も試そうかなっておっしゃってたし、今晩はぜひ夫人と一緒に絶頂を極めたいものです。

ディナーのメニューはアスパラガスのパルミジャナです。夫人はいつも私の好きなものを用意してくださいます(いつかのローラのペニスは別ですが)。十分リラックスさせておいて後でおもいっきり恥ずかしいことをさせようという魂胆なのかしら。

私の席は静子夫人とドクター・ケイの間で、食事をしながら私は二人にもぜひエナジー・オーガズムを試すように勧めました。静子夫人は既に興味津々で顔が紅潮しています。ドクター・ケイもかなり興味を持ったようです。

デザートを食べ終わってそろそろ私は準備のためにシャワーを浴びることにします。全裸になるのでやはり身体は綺麗にしておきたいからです。それと最初に羽織るガウンも貸していただくことにします。いきなりの全裸よりは薄いガウンを最初は羽織ったほうが私は感じやすいのです。

熱めのシャワーを浴びて薄く化粧をし、全裸にガウンだけを纏ってリビングルームへ戻ると、既に中央には純白の大きなバスタオルが敷かれています。

「位置はここでいいかしら」と静子夫人が尋ねます。

私はヘッドボードの代わりに両手でしがみつくためのものが要るので、バスタオルを少し移動させてもらい、静子夫人が座っておられるチェアーの脚につかまることにしました。もちろんこうすると静子夫人を見上げながらすることになります。

「ドリー、じゃあ始めてくださる?」と静子夫人に言われ、私はエナジー・オーガズムのテクニックを説明しながら実演を始めるのです。

「では今からどうすればエナジー・オーガズムを得られるかをお見せします。エナジー・オーガズムというのは局部には触れずに呼吸法と骨盤底筋の運動だけでオーガズムに達するもので、女性でも男性でも、そして私のようなニューハーフ或いはシーメールでも出来るものなのです」

「 まずは正座をして大きく数回深呼吸をします。呼吸はできるだけエロチックにしてください。鼻から吸って口からハアーと出す時の声を色っぽくするのです 」と言いながら私はガウンだけを纏った身体をバスタオルの上に正座して、静子夫人を見つめながら、スーーー、ハァーーー、と深呼吸を始めます。

ソファーにはご婦人たちがリラックスした様子で腰掛けていて私の身体に視線を向けておられます。何人かはバスタオルの周りの絨毯の上に横座りになって間近で私の肢体に目を向けておられます。静子夫人はもちろん真正面から私の顔をじっと見据えておられます。夫人に見つめられるだけで私は高ぶってきます。

「気持ちがリラックスしたら仰向けに横たわります 」と言いながら私はバスタオルの上に静子夫人の座っておられるチェアーに頭を向けて横たわります。絶頂の際にチェアーの脚をしっかりと握れるよう、軽く肘を曲げて 届くことを確認します。両足を肩幅程度に広げ、膝を立てます。十分高ぶっている私はガウンの前を少しはだけて、胸の谷間と太腿を露にします。

「これで準備はOKです。鼻から息をゆっくりと吸いながら、背中を弓なりにそらします 」と言いながら私は骨盤を後ろに思いっきりそらせ背中を浮かせながら息を大きく吸い込みます。思いっきり吸い込むともう既に腰の奥がキュンとなります。両足は 自然に大きく開いて、太腿の奥が見えそうです。

「思いっきり吸ったらそのまま息を止めずにゆっくりと今度は口から吐 きながら骨盤底筋を思いっきり締めるのです、このように」と言って私は唇を丸めて息を吐きながら膝を少し閉じながら骨盤底筋を締めます。

「ロウソクの火を消すように唇を丸めてフーと息を吐くのです。フゥゥゥーーー」

「骨盤底筋の締め方をご存じない方は、おしっこを途中で止める要領です。アヌスも一緒に締めてしま っても構いません。でも前だけを締めるコツを覚えると早くオーガズムに達することが出来ます」

「スーーーー、フゥゥゥゥーーー、スーーーー、フゥゥゥゥーーー」私は数回の深呼吸で既に7、8合目です。たまらずに両手で静子夫人の座っておられるチェアーの脚をしっかり掴みます。

高まってくると普通の息ができずに 「イィィィィーー、オォォォォーーー」と甲高い声が出てしまいます。私はガウンの紐を解こうとしますが指がもつれてなかなか解けません。やっとのことで紐が解けてガウンの前を開いていきます。大きく息を吸いながら背中を反らし胸を突き出しながらまず乳房を晒します。「イィィィィーーー、ホォォォォーー」。そして次の呼吸では柔らかな腹部を、「イィィィィーーー、ホォォォォーー」、そして次にはさらに息を大きく吸いながら背中を思いっきり反らし、 太腿を大きく極限まで拡げながらガウンの前を全て開き、勃起していないペニスを晒したのです。「イィィィィーーー、ホォォォォーー」

私はもうほとんどクライマックス間近です。ギュッと骨盤庭筋を締める時にはもう声も出ず、「クゥゥゥーー」と呻きながら息を吐き出します。吸う時も、「ヒィィィィーー」と息が漏れるような音をたてるだけ。リビングルーム中のエネルギーが私のアヌスと膣から身体の中に侵入してきます。ああ、これがエナジー・オーガズムなのです。アヌスと膣を同時に犯されるような気持ちなのです。

両手はしっかりと静子夫人の座るチェアーの脚を握り締めています。両足の指は硬く握り締めたように内側に湾曲し、ふくらはぎの内側はすでに軽い痙攣が始まっています。もはや真っ直ぐ仰向きの姿勢を維持するのは難しく、呼吸に合わせて私は腰を右へ左へとくねらせてしまいます。

それでも身体に流れ込んできる快感を押さえることはできず、私はとうとう泣き出してしまいます。それも大声を上げて。「オオオオオオーーー」と泣き叫び、「ヒイイイイイーーー」とまた息を吸い込みます。静子夫人が私を覗き込んでいるのが見えます。ああ、静子夫人、私はもうイキそうです。「ォオオオオーーー」

右を向けばドクター・ケイが、左には岡田夫人が、息がかかるほどに顔を近づけてご覧になっています。。「ヌオオオオオーーー」

もう駄目です。ああ、皆さん、私は、イッてしまいます。もう、次の息で、イキそう、「ヒィィィーーー」、「クゥゥゥゥーーー」

ついにオーガズムが始まりました。両手は必死でチェアーの脚を掴んだまま肘は硬く硬直し、身体は海老のように曲がって膝を閉じ右側 を向いてしまいます。腰から始まり全身がブルブルと痙攣します。「フウーーー」と息を吐き出したと思ったら、またブルブルと腰が震え、「ゥウウウウッ」とうめき声を上げる私。「フウーー」と息を吐き終わり、一瞬おいてまたブルッと腰が振るえ、「ウウウウウッ」と呻きます。「フゥウウー」と息を吐 きまた二三秒 経つと腰が震えるのです。ああ、私の身体はどうなってしまったのでしょう。いつまでこの絶頂の波は続くの。

延々と10回も続いたでしょうか。やっと腰の痙攣が 小さくなりだし、それから二三度軽い痙攣があった後、やっとオーガズムの波は通り過ぎました。私はまだ両手はチェアーの足を握ったまま、スーー、フーーとゆっくりした呼吸を続けていました。

「大丈夫、ドリー?」と静子夫人の声が頭上からします。

私はうっすらと目を開けて夫人の姿を探し、心配そうな顔を見つけてホッとして、さらに二三度、フーーと息を吐いた後で、やっとのことで、「ハー、ええ、もう大丈夫です」と喘ぎながら言いました。そして両手を床について上半身を起こし、ご婦人たちに向かって、「今のがエナジー・オーガズムです。お分かりになりましたでしょうか」と言いました。

ドクター・ケイが、「ドライオーガズムだからまたすぐにイケルのよね」と非情なことを聞かれます。

「もちろんです。でも体力が要るのでほんの少しだけ休ませてください」と私は答え、召使の方にお水を戴いて、ゴクンゴクンとグラス一杯の水を飲み干しました。そして、「では二度目をします」と言って再びバスタオルの上に仰向けになるのです。

ドクター・ケイが、「今度はなるべく声を出さないように、できるだけ呼吸を深くゆっくりとしてみて」とおっしゃります。

私は「ハイ、やってみます」と答え、もう既に呼吸と骨盤底筋の収縮を始めているのです。

「スーーーー、フゥゥゥゥーーー、スーーーー、フゥゥゥゥーーー」私は呼吸に専念しています。二度目はほんの二三回の呼吸ですぐに快感が高まってきて、思わず私は「アアアアーー」と声を出してしまいます。

するとドクター・ケイが「声を出さずに、深呼吸を続けるのよ」とおっしゃいます。私は必死で声を出さずに呼吸をします。声を出さないとそれだけエネルギーつまり快感が私の身体に蓄積するようです。声を出さずに二三度深呼吸を続けるとその次には、「オオオオオオッーーー」と叫んでしまい、再びドクター・ケイに駄目よと言われて、必死で声を出さないようにするのです。そしてさらに二三度深呼吸を続けるとその次にはもっと大声で、「アアアアアアアーーーッ」と叫んでしまいます。

「駄目よ、ドリー、声を出さないでっ」とドクター・ケイが叱咤激励してくださいます。私は歯を食いしばって、「クゥゥゥゥーーー」と呻いて声を殺して再び深呼吸を続けます。そして次の波では今度は「ヌアアアアアー」と泣き叫んでしまいました。

「ドリー、頑張るのよ」と静子夫人の声です。

私は、渾身の力を振り絞って叫び声を殺して深呼吸をします。両足の指は硬く握られ、足首からふくらはぎ、そして太腿の内側までもがすでに硬直しています。思わず腰を捻るとすかさずドクター・ケイに腰を動かしては駄目と言われるのです。

私が動かせるのは太腿を開いたり閉じたりするだけ。そして太腿を開いて息を吸うたびにアヌスと膣から身体に入ってくる快感のエネルギーが身体中に充満します。声を上げて泣き叫ぶとそのエネルギーが放出されるのですが、フゥーーーーとゆっくり息を吐きながら骨盤底筋を締めると、そのエネルギーはどこにも逃げずに身体の中にどんどん濃縮されてくるのです。まるで高圧容器にガスを充填していくように、私の身体の中に快楽のエネルギーがどんどん注入されるのです。

「キィィィィィーーーー」と思わず声が出てしまいますが、必死で止めてまた深呼吸を続けます。最初見えていたオーガズムの頂上はとっくに通り過ぎて、今は二十合目なのか、三十合目なのか、ああ、私の快感はどこまで高まるのでしょう。

私は強すぎる快感にほとんど恐怖に近いものを感じ始めていました。涙はボロボロ流れ、唇の端からは涎が流れます。もう周りのご婦人たちの顔も見えないし、存在すら分かりません。私の身体はもうバスタオルからは浮かび上がって天上の極楽に昇っていくようです。

そしてとうとう私の身体に注入され続けた快楽エネルギーは、私の身体の限界を超えてしまいました。「ウオオオオオーーー」という今まで生まれてから発したことの無い大きな叫び声を上げて私は口から、頭の先から、そしてアヌスからエネルギーを放出し始めたのです。両手でしっかりとチェアーの椅子を握り締めていないと身体がどこかへ飛んで行ってしまいそうです。足先からふくらはぎ、 太腿の内側、アヌス、骨盤底筋、腰、腹部と身体全体が痙攣します。私は必死で仰向き開脚の姿勢を維持します。

「ウオオオオオーーー」

痙攣は一向に止む気配も無く、もう二十秒も続いたでしょうか。一瞬私は息を吸うことができましたが、またしても「ウオオオオオーーー」と叫んでしまいます。痙攣はずっと続いたままです。

一瞬また息を吸って、またしても「ウオオオオオーーー」という叫び声があがります。痙攣はまだ続きます。私の頭は少し落ち着いてきてあたりの様子が見え始めましたが、身体は未だ痙攣が続いたままです。

こんなに長く痙攣が続いたのは初めてです。1分以上経ってやっと痙攣が収まりました。私は始めてゆっくりと息を吐くことができます。フーッと吐きおわると、今度は身体がブルッと震え、「ゥウウウッ」と呻いてしまいます。次の息をフーッと吐くとまたブルッと震えます。十回程、ブルッをやり過ごすとやっと自分の身体に戻ったようです。


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