私のペニスを返して!

いったいどれ位の時間気を失っていたのでしょう、私が目を覚ますと静子夫人達はテーブルで楽しそうにおしゃべりに夢中です。静子夫人の隣にいるのは、ああ、そうですドクター・ケイ、あの恐ろしい機械を私に取り付けた方です。ああ、私のペニスは切られてしまったのでしょうか。あわてて局部に目をやるとそこは白い布がかけてあります。あるべきペニスの突起はありません。ペニスの感覚もありません。ただ、局部がジーンとしているだけです。ああ、ほんとうにペニスは切断されたのです。

「イヤァーーーーーッ」という叫び声を上げ私は泣き出してしまいました。全身はまだ診察台に拘束されたままで、首を振るしかできませんが、精一杯左右に振りできる限りの声を上げないと気が狂いそうです。「イヤァーーーーッ、私のペニスを、ペニスを返してェーーー」

私の叫び声で静子夫人達はまた私の周りに集まってこられました。「可哀想に、ドリー。ペニスを切られてしまったのね。でもあなたが浣腸液をもらしたからなのだから仕方ないわ」

「そんな。酷いわ、酷いわ。アアー、ペニスを返してーー」と叫び続ける私。

「それにしてもペニスが切断された局部からザーメンを放出するところは興奮したわ。ねえ、皆さんどうでした?」と婦人達を見渡して静子夫人が言うと、皆そのとおり、とても興奮しましたわと声を揃えるのでした。

「ああ、何でもしますから、どんなことでもしますからペニスを返してください」と哀願を続ける私。

「ドリー、切断されてしまったものは戻らないの。残念だけど。仕方ないのよ。あきらめなさい」と冷たく静子夫人が突き放します。

「ああ、イヤー」と私は泣き叫ぶばかりです。

ところが、ドクター・ケイが「氷詰めにしてあるからすぐにやればくっつくかも知れませんよ」と言うのです。

「ああ、お願いです。すぐにくっつけてください」と必死でお願いします。

「何でもするって、いったい何をしてくれるの、ドリー」と静子夫人。

「何でもおっしゃってください。静子夫人の言う事なら何でも」私はこれが最後のチャンスと訴えます。

「じゃあ、こういうのはどう?浣腸を7リットル程してから7cmのボールを飲み込むんでそれから引きずり出されるの。もちろんペニスには切断リングをはめて。漏らしたらその時はまた切断されるのよ。来週のパーティでそれをするのなら今日はドクター・ケイに頼んでくっつけてあげるけどどう?」

私は、即座に「やります。7リットルの浣腸と7cmのボール。だからお願いッ」と叫びました。静子夫人がドクター・ケイに目配せするとドクター・ケイは私の局部を覗き込んで処置を始められたようです。私のペニスはどこにあるのかしら。氷詰めにされてどこに置いてあるの?私はキョロキョロして探しますが、どこにもそれらしきものはありません。ところがしばらくすると今まで痺れていた局部に感覚が戻ってきて、そして突然ペニスをつままれたような気がしたのです。

何?今の感覚は。思わず首を起こして局部を見ると、白い布がとられ、ドクター・ケイの指でもてあそばれる小さなペニスが見えたのです。ええ、どうして。もうくっつけたの。

私の不思議そうな顔を見て笑いながら、ドクター・ケイが「そろそろ種明かししていいですよね、静子夫人。実はあなたのペニスは切られてなかったのよ。あれは本当の針金で、少し締め付けただけ。それであなたが気絶している間に、会陰部つまりペニスとアヌスの間なんだけど、そこを強く圧迫する器具をつけたのよ。ずっと圧迫しているとペニスへ血がながれなくてペニスはどんどん小さくなって最後には感覚さえなくなってしまうの。それであなたはペニスを切断されたと思ったわけ。どう、びっくりしたでしょ?」

「ドリー、私があなたのペニスを切ったりするはずがないでしょ。私も大好きなんだから」と静子夫人が笑いながらおっしゃいます。ああ、私のペニスは切られてなかった。ああ、よかったです。死ぬかと思いました。私は嬉しさでまた泣き出してしまいました。「アアーン、静子夫人、酷いです、どうしてそんな酷いことを。怖かったです。本当に私は怖かったのです」

すると静子夫人は私のあたまを抱きかかえてやさしく言うのです。「ごめんなさいね、ドリー、少し調子に乗りすぎたわね。もうしないから許してね」

「もちろん許します。静子夫人。もういいんです。もういいんです。ああ、静子夫人」と私は緊張の糸が途切れたのか、涙が止まらなくなりました。

しばらく二人の様子を眺めていたドクター・ケイが、私の腹部から乳房をなでながら尋ねました。「ドリー、あなたはアヌスを責められて射精するのが夢だと聞いたんだけど、射精せずにイクことができるのを知ってる?」

射精しないでイクってどういうことでしょう。『イク』すなわち射精じゃないの?

「イクっていうのは正式にはオーガズムというんだけど、性的興奮が最高に達して、女性の場合は膣が収縮したり時には痙攣 したり、さらには全身の筋肉が痙攣することもあるし、時には泣き叫んでしまうこともあるわね。男性の場合は普通は射精のことを言 うんだけど、実は男性でも女性のオーガズムみたいなものを味わえるのよ。あなたはあれだけ射精できるということは男性機能も十分働いてるみたいだから、もっと凄いオーガズム、それも射精をしないドライオーガズムに達せるはずよ」とドクター・ケイが説明してくれました。

「どうすればいいんですか?私もぜひ体験してみたいわ」

「前立腺を刺激するの。アヌスから指とかディルドを入れてね。さっきのあなたの感じ方を見てたけど、もっと凄いことになるわよ。アヌスとかペニスとかっていうんじゃなくて、下半身全部が感じるというか、とにかく口では言えないほど凄いのよ。これを知ってしまったら本当にペニスは要らなくなるかも」とドクター・ケイ。

すると静子夫人が、「じゃあ来週のパーティで実技指導してもらえば?私たちも見学したいし。ねえ、皆さんどうかしら」と言ったので、早速来週のパーティで私を実験台にしてドライオーガズムの指導をしてもらうことになったのです。

前立腺刺激によるドライオーガズムって一体どんなに凄いのでしょう。さっきの浣腸とボールによる責めでも泣き叫んだのに、もっと凄かったら私は一体どうなるでしょう。早く来週の週末が来ないかなと、待ち遠しくなりました。


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